[Amboise アンボワーズ]パッサージュ・デュ・コトー・デ・シャトリエを上ってみる
さて、クロ・リュセ城から坂を下らず、そのまま、折れるように上っていくと、「シャトリエの丘に続く通り道 (パッサージュ・デュ・コトー・デ・シャトリエ)」という看板のある小道を見つけました。
この壁の色がとてもすてきで、何だろうと思って、まずは上ってみます。
小さな道を上って帰りの下り道を心配していましたが、帰りは別の道で下りることができます。
10分ちょっとで上まで到着しました。目に入ってきたのは右手に小さな葡萄畑です。オーギュスタン・テリー通りに抜けます。
そして、左手には、ロワール川が遠くに見え、アンボワーズの町がひろがります。
そして日が暮れるのも早いので、時間内に帰宅するために早めに出発しました。
■パッサージュ・ド・コトー・シャトリエ
・住所: レオナール・ペロー通り
Rue Léonard Perrault
筆者
フランス特派員
リリィ
フランス在住14年目。仏文簿記の国家取得を目指し学習中。
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