オーストラリアで日本食、何作る?
コロナ渦で外出がままならないからお家でご飯シリーズ。
真夏ほどは暑くない日々が続くので、友達に誘われるまま釣りに通っています(笑)。
ポートリンカーンは海に囲まれているので、釣り竿さえあればどこでも。
コロナ渦の前よりも釣れる魚が減ったとは、地元の人たちのお話。
海外や国内旅行の代わりにキャンプや釣りに出かける人が増えたのがその原因のようです。
今までだと釣りをしている人たちが多いところで釣りをやっていましたが、ほとんど釣れないことがわかりました。
↑人が少ないところを探して
人が少ないところを選んでみると初心者の私でも楽しめます。
ただし釣れる魚の大きさや、何匹まで釣っていいなどの細かな規制があるため(州によって違いがある)
家に持ち帰られるのは限りがあります。
↑釣れた魚 写真上、Mackerel(サバ),下 Tevally(シマアジ)家のすぐそばの海では、サバがよく釣れます。でも地元の人はあまり食べないとのことでした。
人気のないサバをどうしたらおいしくできるかと思って、フライにしました。
↑サバのフライ
日本のアジフライを思い出させてくれる味でした。
オーストラリアでは、魚といえば、小麦粉をつけてフライにする、もしくは、グリルにする。今回は日本のフライをベースにサバのフライを作りました。
お魚屋さんでは見かけることがあまりないので、貴重なサバのお料理です。
筆者
オーストラリア特派員
さくら麻美
南オーストラリア州のアデレード観光ガイドそして留学生の伴走者・フォトグラファーとして活動。
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