自分流の味でパイづくり

公開日 : 2022年02月17日
最終更新 :

オーストラリアの食文化を代表する料理のひとつがパイです。パン屋さんでは、調理パンよりもパイのほうが多いくらい

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↑パン屋さんで売られているパイの数々

ビーフミートパイ、ポークパイ、ポテトパイなどなど

しかし、私が今まで食べたパイはどのお店も同じような味でした

今日は自分の味でパイづくりに挑戦!

用意するのは、中に入れる肉や野菜

そしてパイで一番大事なのがパイ生地

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↑スーパーマーケットで入手可能な冷凍パイ生地(左)とペストリー生地(右)

この日は、豚の角煮をトマトソースベースで味付けしたものを具材に用意

あとは、型に敷いたパイ生地に中身を入れて、ペストリー生地で蓋をするだけ

周りにはツヤだしで卵の黄身を塗っておきます。

200度のオーブンで約20分焼くとパイの表面はおいしそうな黄金色に

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↑焼きあがったところ

中身を自分流の味にできるのが嬉しいです。

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↑ナイフを入れると、中のソースがトローリ出てきておいしそう。

お店とはひと味違う自分流の味にしたいときは、やはり手作りが一番!

市販の生地ならば簡単に作れるのでおすすめです。

筆者

オーストラリア特派員

さくら麻美

南オーストラリア州のアデレード観光ガイドそして留学生の伴走者・フォトグラファーとして活動。

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