ポートリンカーンでは、お刺身が食べられます!
冬に突入した南半球です
私のいま住んでいるポートリンカーンの日中は、20℃前後、夜中になると10℃以下に下がります
潮風がとても冷たく感じる今日この頃
寒いのが苦手な私には辛い日々ですが(笑)
うれしいことがあります!
それは、新鮮な魚介類が豊富ということです。
でも、たくさん種類はあるものの、魚屋に行って、魚の名前を見ても何の料理に使えるかまったくわかりませんでした 笑
いまの時期、目にするのは、
マグロ(Bluefin tuna)、マゴチ(Flathead)、タイ科(Nanagai)、シャーク(Shark)、ヒラマサ(Kingfish)、キス(King gorge)、牡蠣(Oyster)、イカ(Squid)、ロブスター(Cryfish)、サケ(Salmon)
スーパーマーケットでももちろん魚を買うことはできますが、地元の新鮮な魚はやっぱり魚屋さんで買うのがベストです
↓魚が並んでいる私がいつも行っている魚屋さんのショーケース
日本で言うところの刺身としていただくマグロは、ここポートリンカーンでは、ブルーフィン・ツナ (Bluefin tuna)という種類です。
さらに調べてみると、マグロの中でももっとも大きいそうです。(WWF参照)
最近は、過剰や違法の捕獲により数が減り始めているとか。
魚屋さんでは、このマグロは手に入りにくくなっていますが、それでもたまに売られているともちろん買います!
お刺身にしたり、握りを作ったりします。
ここポートリンカーンは、OSASHIMIと言えば、通じるくらいシーフードが日常生活の中に溶け込んでいます。
もっとも寒い7・8月がこのマグロのおいしい時期。
日本にも輸出しているので、スーパーマーケットのオーストラリア産のマグロはもしかしたら、ここポートリンカーンで捕獲されたものかもしれません。
ぜひ日本のマグロと食べ比べてみてくださいね!
筆者
オーストラリア特派員
さくら麻美
南オーストラリア州のアデレード観光ガイドそして留学生の伴走者・フォトグラファーとして活動。
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