コフィンベイで日本風味を堪能できるレストラン・1802 Oyster Bar

公開日 : 2020年01月01日
最終更新 :

こんにちわ!

南オーストラリアのさくら麻美です。

一年で一番祝日らしいクリスマスも終わって一息ついて、真夏の年末年始のオーストラリアです。

一年の最後を飾って南オーストラリアでも牡蠣の養殖で有名なCoffin Bay(コフィンベイ)に行ってきました。

アデレードからはプロペラ機でポートリンカーンへ。そしてそこから更に車で1時間ほど移動すると、綺麗な海の前に小さな町が見えてきます。

人口400人ほどの町Coffin Bay(コフィンベイ)です。

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年末年始の祝日とあって、近くのキャンプサイトはキャンピングカーでいっぱいです。

普段のコフィンベイよりは混んでいますが、それでも海はガラガラです。

魚釣りの船がたくさんでていました。

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ここの海の透明度は抜群でその中で養殖されているのが牡蠣です。

南オーストラリアで、牡蠣と言えばコフィンベイ産

南オーストラリアの美味しい牡蠣と言えば、誰もがコフィンベイと言うくらい牡蠣養殖で有名なのです。

ところが、名が通っているのは、オーストラリアだけではありませんでした、日本でもこのコフィンベイの牡蠣は有名らしい。

大分県中津市産のひがた美人は、この牡蠣と同じ養殖方式で作られているそうです。

小ぶりで身がしまっていて食感を楽しめるのがこちらの牡蠣。

早速なので、牡蠣ランチをいただこうとレストランを探しました。

このCoffin Bayで新鮮な牡蠣の食べられるレストランと言えば、

1802 Oyster Bar です。

1802年イギリスの冒険家 Matthew Flinders 氏がこのCoffin Bayを名付けたことから、この年がお店の名前になっています。

生ガキを楽しむのがオーストラリア流

日本だとカキフライが有名ですよね。こちらでは生ガキが主流のようです。

メニューで気になったのが、Japanese Heat。

ショウガとワサビが乗ってお醤油がかかっていました。

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この他にもタイ風やフランス風と生ガキでも味に工夫がされているのがこのオイスターバーの特徴です。

ちなみに牡蠣料理だけではなく、シーフードを使ったお料理もあるので牡蠣の苦手な方にもお勧めのレストランです。

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1802 Oyster Bar:

61 EsplanadeCoffin Bay, SA 5607

水曜~土曜日 12:00-20:30

日曜日 12:00-20:00

定休日 月曜・火曜

筆者

オーストラリア特派員

さくら麻美

南オーストラリア州のアデレード観光ガイドそして留学生の伴走者・フォトグラファーとして活動。

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