秋のビーチにたくさん人が集まって何が起こった?
南半球のオーストラリアはまさに秋 猛暑が終わりようやくアウトドアでのアクティビティが楽しくなってきました。 イースターと重なった週末は4日間に渡るロングホリデー、日本で言うところのゴールデンウィークと言ったイメージでしょうか。 その週末に大きなイベントがあると聞いてビーチへ出かけてみました。
空には大きな凧が上がっています。
これは1997年からスタートしたインターナショナル・カイトフェスティバル(国際凧あげフェスティバル)2018の模様です。
プロだけではなくアマチュアも参加できるものでメインの会場の脇では、個人で凧を上げている子供たちの姿も。
会場入り口には、KITEの文字、そしてその後ろには今回オフィシャルエントリーされた国の国旗が掲げられています。
大人だけではなくもちろん子供も楽しめるイベントとあって家族連れも目立ちます。
↓凧を上げるのに風のタイミングを見ながら準備をする参加者↓
↓イースターとあって、ウサギの凧も。。これから空に舞い上がります↓
↓会場はまるで空の動物園・水族館のようです↓
↓スタートして上がる凧が多くなるとビーチにかかる桟橋には多くの観客の列が。ハート型の凧がほのぼのとしています↓
↓気持ちのよい青空に青い海、凧も気持ちよさそうに空を舞っています↓
↓お天気がいい日にはヨットも。船上からもこの凧あげが見えていることでしょう↓
↓まるで操作されているように綺麗に並んでいる凧↓
気持のよい日が続いている大型連休中のアデレード。
このカイトフェスティバルは、連休最終日も行われますのでお時間のある方は是非ビーチへ行ってみてくださいね。
4月2日 11時から5時まで
フェスティバル公式Facebookページはこちら(英文)
(txt & photo : Asami Sakura)
筆者
オーストラリア特派員
さくら麻美
南オーストラリア州のアデレード観光ガイドそして留学生の伴走者・フォトグラファーとして活動。
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