初夏のクロアチア観光、コロコロ変わる気候にご用心!
こんにちは!
久しぶりの更新となりました。
本格的な観光シーズンが始まったクロアチア。
ゴールデンウィークの期間中は、クロアチア各地で日本人観光客の方の姿もたくさん見かけました。
(ブレッド)
私もここ2週間、ツアーのお供などで、北はスロベニアのブレッド、南はクロアチアのドブロブニクまで、あちらこちらへ足を伸ばしてきました。
訪れる日や町によって気候が異なるため、この時期はいつものことながら、服装に悩みながら準備をしました。
(1日、ブレッドの様子)
1日はスロベニアのブレッドとポストイナへ行って来ましたが、曇り空であったこともあり、ザグレブと比べると、かなりひんやりとした気候でした。
町による気候の違いを一番体感したのは3日。
(3日のプリトヴィッツェ)
この日はザグレブから日帰りでプリトヴィッツェへ行き、夜ザグレブに戻ってきてから飛行機でドブロブニクへ移動したのですが、同じ日でもザグレブ、プリトヴィッツェ、ドブロブニクで気候が随分異なりました。
この日のプリトヴィッツェはくもり時々晴れ。朝から肌寒く、1日を通して散策を楽しむ人々は上着や薄手のダウンコートなどを着込んでいました。
一方ザグレブは1日を通して暖かかったみたいで、ザグレブに戻ってきたのは19時頃でしたが、半袖姿の人もたくさん見かけました。
その後ドブロブニクに到着したのは夜の23時頃。
真夜中な上、雨がぱらついていましたが、ザグレブやプリトヴィッツェと比べると暖かかったです。
また翌日のドブロブニクはくもり時々晴れというお天気。
朝晩は肌寒く、上着が必要でしたが、お昼はかなり暑く夏服で十分な気候でした。
(朝のドブロブニク)
このように訪れる町や、1日の時間帯により気候が異なるクロアチアとスロベニア。
旅行中、体調を崩さないように、こまめに体温調整ができる重ね着スタイルでいらしてくださいね!
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