野毛大道芸 見物のコツ
先週の寒さとは打って変わり、戸外にいるのが気持ち良い、そんな暖かさと
なった横浜。
本日 27日、28日は野毛大道芸が開かれております。
12あるステージの他に会場を回遊しているパフォーマーもいる野毛大道芸
ですが、会場となっている野毛地区は400mほどの長さの通りを中心とした
狭い範囲。そこに大勢の人が集まるわけですからその混雑ぶりといったら、
パフォーマンスを見ることも難しいほど。
こちらの写真などは腕を上に伸ばして、感覚だけで撮影したものなので、
実際に私が見ることができたのは長い頭だけ。
そこで野毛大道芸を楽しむコツをご紹介したいと思います。
それはお尻を乗せられる程度の敷物を用意し、パフォーマンスが始まる
5~10分前に場所を確保しておくこと。
パフォーマンスが始まってからでは人が多すぎて、見ることができない
ので、多くのパフォーマンスを見たいという気持ちをぐっとこらえて、
どっしりとかまえて見るのが正解。
前で見ると楽しさもぐっとUPしますよ。
また、野毛大道芸では飴細工や針金細工、がまの油売りと言った
昔ながらの職人芸を見られるのも魅力の一つ。
路地裏の光景も野毛ならでは。
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