アメリカの日常生活をレポート!よくある「持ち寄りパーティー&ファミリーイベント」公園編
先日、アメリカ人の知人夫婦の結婚10周年のお祝いパーティーに参加する機会があったので、その時の様子をお伝えします。
アメリカで生活していると、家族イベントやホームパーティーが盛んにあります。
パーティーといっても幅広いですが、今回参加してきたのは、とってもアットホームな公園での持ち寄りパーティータイプのファミリーイベントでした。
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アメリカの日曜日の公園
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日曜日の公園は、結構人が集まっていて、このような感じです。
写真の中の黄色いテントはGolden TriangleというワシントンDCの公園などでよく、イベントを開催していてる組織です。この日は、12時から14時までPicnic at the Parkというイベントを開催していてアクティビティもあり、フードトラックも公園周辺に集結していました。
他には、ヨガマットを持参してヨガに参加できるイベントだったり、外で映画を見れるイベントもよく開催されています。
※Golden TriangleのWebサイトでEventをチェック!
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アメリカの持ち寄りパーティーってどんな感じ?
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家族や友人、知人などが集まり公園にテントを張ってバルーンの飾りつけをして、音楽を聴きながらランチしたりゲームをしたりという集まりでした!
今回は、食事はすべて主催者の夫婦が手作りで用意して持って来てくれるということだったので参加者は、ギフトや、デザート、スナック、ドリンク類を持って来ていました。
あとは、公園にゴルフの出来る場所もあり、子どもから大人まで遊べました。
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アメリカらしいなと思うのは、友人のホームパーティーやイベントに誘われた時に、日本だと私の経験上、自分の家族を誘う発想はあまりないのですが、アメリカだと、ごく普通に家族を誘って一緒に行くことも多く家族を含めた交流をよくします。
そんな中で年齢問わず、例えばアメリカ人の夫の母と、夫の友人の奥さんがこのような場で知り合いになり、その次に会うときには、一緒に旅行に行くような展開も。
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アメリカ流のラッピング?
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今回、主催者夫婦への贈り物に夫婦で使えるトレーニンググッズをプレゼントすることにしました。
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アメリカ人の夫にアメリカ流のラッピングを任せたのですがこんな感じです↓
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ただ、紙袋に商品を入れて上からカシャカシャっとラッピングの紙を被せただけのような、日本人の私からすると少し失礼なように感じてしまうのですが、
アメリカ流のラッピングはこれでOKなんです。
"郷に入れば郷に従え"のことわざごとく、これでOK!ということで。
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筆者
アメリカ・ワシントンDC特派員
ibz
ワシントンDC 在住。育児中なのでキッズフレンドリーな観光名所や博物館によく足を運んでいます。
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