1本で旅の疲れがふっ飛ぶスーパードリンクとは？！

　昨日、遠出をした後自宅に戻って持ち帰ったクーラーボックスを開けてみると、飲まずに持ち帰ったネイキッドジュース（Naked Juice）のブルーマシーンが入っていました。スーパーフード系のスムージーです。

　450ミリリットルの半分のサイズ(8oz)のボトルにブルーベリー27粒、ブラックベリー3粒、リンゴ3と1/4個分、バナナ1本分の栄養が入っていてビタミンEとビタミンB6が100％摂取できるのだそう。ほかのビタミンも豊富ということで、自宅でスムージーを作る時間がないときには持ち歩いています。これは、今年の夏の旅行の際にもとても重宝しました！ビタココ（VITA COCO）やクリフ・バー（CLIF BAR）も我が家の常備品です。

　大都市のジュース・バーではバナナやベリー各種、パイナップルやグリーン野菜などを入れたスムージーが売られていますが、私が自家製のスムージーを作る場合、必ず入れるのが比較的ベータカロテンが豊富なケールです。ケールは、スープ、サラダ、炒め物にも使いますが、スーパーでは「ケールチップス」なるチップスも売られていてかなり人気が高いようです。ケール以外にもこの季節、特に食べたくなってよく使うのがかぼちゃ。かぼちゃもベータカロテンが豊富で、ビタミンB群やビタミンCなどの栄養価も高い食材と言われていますが、アメリカでは、今ごろから１０月末まで、お茶目な表情でスーパーの店頭に並んでいる鑑賞用のパンプキンちゃんたちにも出会えます。

　もうすぐハロウィンなので、家庭によってはパンプキンをくりぬいてジャック・オー・ランタンを作りますが、ちょっと懐に余裕があったら、こんなかわいらしいパンプキンでお家の中を飾ってみるのも楽しいですね。♪

■テーマ5 【スーパーフード】