かもしか峡と飯盛岩
清流・古座川に架かる潜水橋からさらに車は上流へと走りました。
しばらく国道371号線を走ると、右側に虫に喰われたような岩山が木々の間から現れました。
その岩山の見えるあたりが「かもしか峡」です。
昔は手前に案内板があったのですが、無くなっていたので今は場所が分かりにくいかもしれません。
川側の道沿いにちょっとしたスペースがあり、私たちはそこを目印にしています。
今度はかもしか峡が見えたあたりから、車で5分もかからないぐらいの距離を走りました。
立合トンネルの手前右にユニークな岩が!
この岩が飯盛岩(いいもりいわ)で、飯を盛ったように見えることからその名前が付いています。
本当にお茶碗にモリモリとご飯をよそったような岩の形ですね!
今度は飯盛岩が見えた辺りから道を下りました。
ここからもかもしか峡が見えます。
名前から連想するように、野生のカモシカが時折この辺りに現れるそうなのですが、残念ながら今回もその姿を見ることはできませんでした。
なかなか野生のカモシカなんて見られないと思うけれど、見られた方はラッキーですね!
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<かもしか峡・飯盛岩>
・所在地 和歌山県東牟婁郡古座川町
※立合トンネルが分かりやすい目印になると思います。トンネルの手前です。
※Googleマップは、飯盛岩が見える場所を位置しています。
・どちらも見学自由
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