クラフトフェアで食べたいたけのこメニュー
2018年4月7日~8日に開催された四季の郷 クラフトフェア in たけのこ祭のつづきです。
四季の郷がある山東エリアといえばたけのこが有名です。
inたけのこ祭とあるので、この機会に地産フードのたけのこを食べたい!と思っていました。
フェアでは例年たけのこを使った料理が販売されているようなので、今年はどんなメニューがあるか分かりませんでしたが楽しみでした。
四季の郷 クラフトフェアでは美味しいものがたくさん!
多目的広場にあるキャンプ場周辺はフードコーナーとなっていました。
そばにテーブルとイスのある飲食スペースはありましたが、数が少ないので私たちはほとんど立って食べていました。
レジャーシートを持ってくればよかったかしら。
主催の「山東まちづくり会」さんです。
こちらでは山東まちづくり会のイメージキャラクター「たけのこまん」のグッズが販売されていました。
また大鍋で炊かれた豚汁も販売されていました。
寒かったので温かいものがほしくなり、出来上がるのを待って買いました。
画像では分かりにくいのですが、なんとたけのこ入りでした!
小さくカットされたたけのこがたくさん入っていました。
他の具もたくさんで、お出汁の味も辛すぎずおいしかったです♡
温まりました!
そしてたけのこ焼きも販売されました。
大きな鍋から取り出されたタレ付きの串刺したけのこを、バーベキューコンロの網の上に乗せて炭焼きで焼かれていきました。
大きなたけのこを選んでくださりいただきました。
柔らかいけれど歯ごたえがあり、甘さとホクホク感が美味しかったです♡
こちらは「焼き立てパン工房 ベイカーズ」さんです。
昔ながらの素朴パンを販売されています。
どれも美味しそうで全部買って帰りたかったです。
夫と私、それぞれ選んで買って帰りました。
中でも私のお目当てはこのたけのこまんパン!
たけのこまんをイメージしたパンなのです。
カットするのが可哀そうでしたが・・・カレーパンで中にはたけのこがたくさん入っていました。
たけのこまんの目はレーズンなのだけれど、このカレーを食べてレーズンが苦手な私がレーズンを食べたくなりました。
カレーも美味しかったですし、パン生地もどちらかといえばしっとりしていて美味しかったです♡
こちらは紀美野町にある宿泊施設「たまゆらの里」さんが出店されていました。
たまゆらの里の売店で販売されているというオリジナル商品のししまんドッグが販売されていました。
地元産のイノシシ肉を使った肉まんだそうです。
しかも限定15食だったので出来上がるのを待ちました。
出来上がるのを待った甲斐がありました!
出来立てホヤホヤです。
ししまんドッグはイメージする肉まんと違ってホットドッグのように長い形でした。
イベント限定のたけのこ入りししまんドッグです。
生地も具もすべて手作りで、猪肉100%だそうですよ。
熱々のししまんドッグは生地は甘めでモチっとしていて、猪肉は臭みが無くて食べやすくジューシーで美味しかったです♡
もちろんたけのこのシャキシャキとした食感も味わえました。
こちらは創業明治37年、和歌山市雄松町に店を構えるかまぼこ専門店「濱辰(はまたつ)」さんが出店されていました。
揚げ天ぷらが販売されていました。
お店から出来た商品を持ってこられたものかと思いきや、並んでいなかった商品は後ろで揚げてくださり出来立てを買って帰ることができました。
その場でも熱々がいただけますよ。
太刀魚巻、揚げ玉子、ポテちくわを買いました。
夫と私のチョイスです。
珍しい太刀魚巻です。
同じ太刀魚の天ぷらでも「たっちょ」「ほねく」とはまた違い、姿が似ているごぼう巻きとも全く違います。
竹輪かまぼこに和歌山産の太刀魚が巻かれて焼かれていました。
甘めのかまぼこで太刀魚は生臭さも無くて美味しかったです♡
濱辰さんへは自転車で行ける距離なので、またかまぼこや天ぷらを買いに行きたいです!
こちらは京都から出店の「~マサイの風 京都・珈琲の里~」さんです。
私が見ている朝のテレビ番組でも紹介されていたお店でした。
京都の日吉で焙煎しイベントに出店されているのですが、月一度、大阪の中崎町でカフェをしているそうです。
珈琲豆の良い香りがします。
1粒豆をいただきました。
ドリップすると珈琲豆が膨らむ膨らむ!
2度目のお湯を注いでもしっかりと膨らみます。
豆の鮮度が良い証拠だそうです。
淹れたての「マサイの風」です。
カップはサイズが選べました。
メニューは他にもありましたが夫と同じ珈琲を注文しました。
深みのある濃い味なのですが、後味すっきりで美味しかったです。
団長さんも素敵な方なのでまたお会いしに珈琲を飲みに行きたいです♡
中崎町も久々に訪れてみたいですね。
正面入口の広場にもいくつか出店がありました。
「なごみ会」さんではたけのこご飯や焼きもちが販売されていました。
たけのこご飯は朝一で購入したのですが、私たちが帰るお昼前には残り少なかったです。
一度売れてしまって追加で運んでこられたといわれるほど人気のたけのこご飯ですよ。
買えてよかったです。
おかずにもたけのこが入っていてたけのこ三昧!
美味しそうです。
たけのこご飯にはたけのこがたくさん入っていました。
手作りのやさしいお味がして、おかずもたけのこご飯も美味しかったです♡
こちらは四季の郷 農産物直売センターです。
四季の郷公園に隣接して建っていました。
たけのこが販売されているかも!
と見に行くと、新鮮なたけのこを求めて多くのお客さんが訪れていました。
店頭に採れたてのたけのこがたくさん並んでいました。
すぐに追加でも運ばれてきたので、どれにしよかと迷いました。
生産者さんに色々教えてもらってたけのこを選び買って帰りました。
新鮮でとっても大きなたけのこです。
しかし欲張りすぎました!!!
鍋に入りきらず、ひたすら転がしながら茹でました。
この他にも飲食ブースでは和歌山の有名なお店が出店されていました。
フェア限定のメニューもあり、来年も同じお店が出店、またはメニューが販売されるかどうかは分かりませんが、次回開催された時はぜひ地産フードのたけのこや美味しいものも食べてみてくださいね。
また帰りの道中、あちらこちらの無人販売でもたけのこが販売されていました。
この季節は山東の旬の新鮮なたけのこをぜひ味わってみてください。
・四季の郷クラフトフェア http://craftfair.kisyu-sando.com/
・ええとこ山東HP http://sandomachikai.kisyu-sando.com/
・四季の郷公園 (和歌山市HP) http://www.city.wakayama.wakayama.jp/shisetsu/kouen_sp_shisetsu/1006085/1003228/index.html
*前回の記事もご覧くださいね。
・四季の郷 クラフトフェア in たけのこ祭に行ってきました。は(こちら)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。