漁師の港町ゲタリアで美味しいお魚を食べよう

公開日 : 2018年07月12日
最終更新 :

バスクと言えば、海の幸、山の幸が豊富な美食の町。

その中でも、大西洋に面した漁師が暮らす港町ゲタリア*Getariaを今回はご紹介したいと思います。

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ゲタリアはビルバオから車で約1時間、サンセバスチャンからは車で約40分くらいの距離にあり、見晴らしの良い海が見えるテラス席を沢山持つ、名物の美味しい炭焼き料理のレストランが沢山あります。

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ゲタリアの港には、大型漁船が常に停泊していて、時に漁師の家族がせっせと漁師達の使う網の手入れをしている風景が見られます。

海の男達が大西洋で釣ってきたばかりの魚が美味しくないはずがありませんよね。

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↑レストラン Astilleroの真鯛

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そして、忘れてはならないのが、バスクの白ワインチャコリ*Txakoli、チャコリはこのゲタリアの港町の直ぐ近くで生産されていて、お魚料理やお寿司などに大変適していると言われる、少し酸味のある、さっぱりした冷たく冷やして飲む白ワインです。

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↑チャコリ*右側

レストランでの食事がお魚の名前も分らないし、ちょっと難しいなぁと不安に感じる人も、ゲタリアの旧市街にはいくつかの美味しいピンチョスを提供しているバルがありますから、ここでカウンターに並べられた、ピンチョスとグラスワインでチャコリを頂く事も出来ますよ。

Una copa de Txakoli por favor.

ウナ コパ デ チャコリ ポル ファヴォール

(チャコリグラスで一杯お願いします)

是非、上のようにチャコリを注文して飲んでみて下さいね。

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↑ゲタリアの旧市街 サン・サルバドール教会

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