安くて美味しいフウはいかが?

公開日 : 2014年06月20日
最終更新 :
フウ屋さんのフウ.jpg

Feuの発音はWho(誰?)と同じですが、語尾を上げないと通じません。フウはラオスのどこに行っても食べられるもっともポピュラーな麺です。米粉を溶いて天日で干して細長く刻んだシコシコ麺で、ベトナムのフォーが元祖です。、たくさんの香草や調味料を加えて山盛りの野菜とともに味わうのがラオス風です。

フウ屋さんの店構え.jpg

じっくり煮込んだ牛出汁の麺つゆに、トマトやタマネギのスライス、それに柔らかい牛肉が入って、麺の歯ごたえもよし。いまどき一杯1万2千キープ(およそ150円)という値段もうれしいです。

ただし、柱もお古めかしく、のきも傾き、あまり清潔そうに見えない店構えが欠点でしょうか、「いやおもむきがある」というツーリストもいます。

フウ屋さんの骨付き肉.jpg

牛骨は無料サービスです。意外や意外、骨についているコラーゲンを削り取って食べてみてください。なかなかいけます。

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