トム・クルーズ再来！オペラ座がMIワールドプレミアの舞台に
ウィーンにて、トム・クルーズが映画ミッション：インポッシブルの最新作、「ローグ・ネイション」の撮影を行っていたのは、昨年の記事でもお伝えした通り。
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントが、ウィーンの国立歌劇場（通称オペラ座）の屋根の上を掛けたり、セクシーな同僚のレベッカ・ファーガソンとオペラ座舞踏会の舞台裏や、地下鉄のショッテントーア駅構内を逃げ惑うシーンなどが撮影されたとされています。
そして来たる7月23日、MIのワールドプレミアもこのオペラ座で開催されることになりました！
プレミアには主演のトム・クルーズとクリストファー・マッカリー監督他が登場することになっています。
当日のオペラ座内にはIMAXシアターが設置され、入り口にはレッドカーペットが敷かれる予定。
万全を期すために、オペラ座側は既に準備態勢に入っているのだそう。
加えて、オペラ座前に、トム・クルーズを観られる「ファン・ゾーン」が設けられるため、
リンク（環状道路）の一部が閉鎖されることが伝えられています。
また、トム・クルーズはファンとの写真撮影に何時間もを費やすなど、
そのフレンドリーさとファンサービスの良さでも知られる俳優。
そんなトム見たさに、きっと大勢のファンたちが現地に詰めかけるのは必至でしょう。
ワールドプレミア当日は、付近でかなりの混雑や渋滞が予想されますので、
車で中心街に出かけられる方や、近隣に用事のある方は、
時間に余裕を持った行動をお勧めします。
筆者
オーストリア特派員
ライジンガー真樹
オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います！
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