ウィーンの花壇、どんなお花を植えたい?

公開日 : 2014年06月14日
最終更新 :

シェーンブルン宮殿やベルヴェデーレ宮殿の庭園などをはじめ、ウィーンには1500以上もの花壇があるのだそう。

そして2015年度にどのような色彩の花を植えたいか、ウイーン・ブルーメンベーテ(ウィーン花壇)のサイトで投票することが出来ます!

Heute-blumenwahl-b.jpg

選択は三種類あり、以下から選択可能。

①赤・ライラック系(キンギョソウ、クマツヅラなど)

➁赤・ピンク系(クマツヅラ、ベゴニアなど)

③黄色系(ハルシャギク、サルビアなど)

こういった植物系は、どうも日本には存在しないものが多いらしく、訳しづらいことこの上ないです。

しかも訳しても「・・・?」なものが多いんですよね。

もし詳細が知りたければ、下のオフィシャルウェブサイトでどんなお花なのか見てみて下さい!

http://www.wiener-blumenbeete.at/

ちなみに現段階では、

①859票、➁175票、③868票

となっており、①と③が接戦のようです。

さて、来年のウィーンはどのようなカラースキームでお出迎えしてくれるのでしょうか!?

筆者

オーストリア特派員

ライジンガー真樹

オーストリアっておもしろそうな国だな、ウィーンって見どころのある街だな、と読者の皆さまに思っていただけるような記事を配信していければと思います!

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