バレンシアの市庁舎広場が少しずつ火祭り仕様に!

公開日 : 2019年02月20日
最終更新 :
筆者 : 盛 千夏

「地球の歩き方」ブログ読者の皆さんこんにちは。

スペイン・バレンシア在住の無料スペイン留学エージェント 、盛 千夏(もり ちなつ)です。

先週アップした、火祭り人形コンクールだけではなく、バレンシアの町はだんだん火祭り仕様になってきました。

先日バレンシアの心臓部Plaza del Ayuntamiento(市庁舎広場)にある郵便局に出かけたら、もう広場が火祭り仕様になっていました! 

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どの辺りが火祭り仕様かと言うと、広場をぐるりと取り囲む鉄の柵。

Plaza del Ayuntamiento(市庁舎広場)は火祭りの目玉の一つ、マスクレタ(Mascletà)と呼ばれる爆竹ショーの会場となるので、安全のために柵がはりめぐらされます。

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普段はこんな感じで、市庁舎の前は広々とした広場になっています。お花屋さんもたくさんあってとても素敵な広場なんですが、これからしばらくは広場の通り抜けは出来ません。

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今年最初のマスクレタ(Mascletà、爆竹ショー)は2月24日(日)の14時にスタート。3月1日からは最終日の19日まで毎日14時から爆竹ショーが楽しめます。火祭り最終日が近づくにつれ人出は多く、また土日はとても混み合うので平日に見学できる方は平日がベター!

まだイルミネーションなどは始まっていませんが、町のそこここにイルミネーションの準備も始まっています。

バレンシアにいよいよ春がやってきます。

バレンシアの火祭りについては、こちら↓をご覧ください。

筆者

スペイン特派員

盛 千夏

1999年にバレンシアで留学をスタートし、その後バルセロナで就職&居住許可ゲット。

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