バレンシアの火祭り 3月8日~14日のプログラム

公開日 : 2018年03月08日
最終更新 :

バレンシアの町中には、火祭り名物のチュロスやブニュエロスの屋台が出始め、毎日14時の爆竹ショーには大勢の人出があり、火祭りムードも高まってきました。

DSC_9343.jpg

今日から1週間の主なプログラムをお知らせいたします。

3月8日木曜日

12:00~14:00 無料オレンジジュースとオルチャータの配布(闘牛場前)

14:00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

3月9日金曜日

12:00 クラシックカーパレード出発(市役所広場)

14.00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

20:00 マルバロサ通りとスエカ通りのイルミネーションスタート(※1)

20:30 プエルト・リコ通りのイルミネーションスタート(※1)

21:00 クーバ通りのイルミネーションスタート(※1)

24:00 夜間爆竹ショー(市役所広場)

DSC_9547.jpg

3月10日土曜日

14.00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

3月11日日曜日

14.00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

18:00 民俗パレード(ラ・ロンハ~マリア・クリスティーナ通り~市役所広場~北駅前 https://goo.gl/maps/fwgcnJrFrCT2

3月12日月曜日

14.00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

3月13日火曜日

14.00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

3月14日水曜日

14.00 爆竹ショー"マスクレタ"(市役所広場)

17:30 子ども部門二ノット(※2)の一般投票結果発表

(※1)3月9日の夜からは、大がかりなイルミネーションが瞬きます。マルバロサ通り、クーバ通り、スエカ通りではほぼ30分おきに音と光のショーも毎晩開催されます。マルバロサ通りは市内中心部からは離れた海沿いでうまくバスを乗りこなせないと不便な場所にあり、まわりにもほかに何もありません。クーバ通り、スエカ通り、プエリトリコ通りは隣接している上、このルサファ地区にはファジャ(最終日に燃やす張り子のオブジェ)が点在しているのでオススメです。

(※2)二ノットとは、最終日に燃やす張り子のオブジェを構成する人形のこと。1位になった二ノットは燃やさずに火祭り博物館に永久展示されます。

11日からは闘牛の連続興行もスタート(~19日)。次回はお祭り本番15日から19日までのプログラムをお届けします。

筆者

スペイン特派員

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。