火祭りの必見スポット・ルサファ地区のイルミネーション情報

公開日 : 2017年03月05日
最終更新 :

バレンシアの町は、段々と火祭りムードが高まっています。

先週の金曜日と今日は市役所広場の爆竹ショーに行きましたが、

平日にも関わらずかなりの人混みでした。

さて、火祭りの必見スポットのひとつが、ルサファ地区のイルミネーションです。

町のあちこちにファジャと呼ばれる最終日19日に燃やしてしまう可燃性のオブジェが

立つのは15日からですが、イルミネーションは一足先に始まります。

今年は3月10日(金)にスタート!

ルサファ地区のSueca-Literato Azorín(Sueca/スエカ通り)と

Cuba-Literato Azorín(Cuba/クーバ通り)のイルミネーションは、

音楽に合わせた光のショーを行う大掛かりで豪華なもの。

ショーの時間になると身動きができないほどの人が集まります。

去年はこんな感じでした。

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すぐ近くにあるCuba-Puerto Rico(Cuba/クーバ通りとPuerto Rico/プエルトリコ通りが

交差する当たり)のイルミネーションも毎年凝っています。

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3月10日は、Cuba-Puerto Ricoが20:30に、Sueca-Literato Azorínが21:00に、

そして21:30にCuba-Literato Azorínが点灯される予定です。

この夜から19日までにバレンシアに来る方は、

ぜひともルサファ地区のイルミネーションを見に行ってみてくださいね。

この地区にはファジャ(最終日に燃やすオブジェ)が密集している上、

バルやレストランもたくさんあるオススメの地区です。

それにしても、このイルミネーションの脇に住んでいる人は気の毒ですね・・・。

実は、騒音や人混みを避け、毎年火祭り時期にバレンシアを脱出する人もいるんです(^^;)

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筆者

スペイン特派員

田川 敬子

東京生まれの東京育ち。オリーブオイル専門家としてスペインと日本で活動するほか、複数のウェブサイトにスペイン情報を寄稿。

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