季節のスイーツ Runebergタルト
この季節になると、カフェやデパートで写真のようなRunebergのタルトとよばれるスイーツが登場します。Johan Ludvig Runebergは1850年代の詩人で、2月5日はRunebergの日です。
Runebergの奥さん、Fredrikaが、甘いものが大好きな夫のJohanのために作ったのが始まり、とかお客様の多い家であったために、もてなしのために台所のありあわせの、安価な材料でお菓子を作ったのが始まり、などいろいろな説がありますが、なにせスイーツの名前は詩人Runebergに由来しています。生地は小麦粉とフィンランドではKorppujauhoと呼ばれる固く細かいパン粉かクリスマスの残りのジンジャーブレッドクッキーとアーモンドの粉を混ぜ、さらにカルダモンなどのスパイスを混ぜることもあります。上にはラズベリージャムがのっています。
この時期、フィンランドにお越しのかたは、ぜひお試しを。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。