トロントのハロウィーンはここから始まる
10月末と言えば、ハロウィーン。お祭り好きのカナディアンですから盛大にお祝いするわけですが、トロントはゾンビ・ウォークがキックオフのイベントになります。このゾンビ・ウォークは、2003年10月から始まりましたので、今年で11年目。最初はたったの6名のゾンビ好きが始めたものですが、今では沿道を埋め尽くすほどになり、今年はさらにオーガナイズされて「パレード」に昇格。小雨が降る中、昨日(10月26日)に盛大に行われました。
人気の理由ですが、プレステで始まった「バイオハザード」が映画化された「Resident Evil」の第2作「Resident Evil: Apocalypse(邦題:バイオハザードII アポカリプス)」は、トロントの市庁舎が舞台。主演のミラ・ジョヴォヴィッチが外壁を駆け下り市庁舎が爆破されるクライマックスシーンは話題になりました。
さらにゾンビ映画の第一人者George A. Romero監督は、トロント在住。
ゾンビとなかなか縁が深いトロント。昨年の告知をトロント観光局のブログ(今はアーカイブ)にも寄稿しましたので、興味のある方はそちらもご覧下さい。
http://visittorontojp.blogspot.ca/2012/10/toronto-zombie-walk.html
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。