招き猫発祥の地 豪徳寺
こんにちは!
地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。
世田谷に招き猫の発祥の地と言われるお寺があるのをご存知ですか。
それが、大谿山豪徳寺(だいけいざんごうとくじ)です。
小田急線「豪徳寺駅」から徒歩10分ほどで豪徳寺に到着します。
井伊家の2代藩主直孝が鷹狩の折、住職の愛猫「たま」の招きで落雷の難を逃れたという伝説があり、幸運を招く「招き猫」の元祖とされている。
(境内の案内板より)
豪徳寺では、招福猫児(まねきねこ)として、高さ2cmくらいの豆サイズから30戦くらいある大きなサイズまでの招き猫が販売されています。
招き猫を買い、願をかけて自宅に持ち帰り、願いが叶った人たちが納めに来る場所に行ってみました。
招福殿のとなりに、奉納所がありました。
招き猫がずらりと並ぶ姿は壮観ですね。
たくさんの方が、招き猫を見に来ていました。
外国からの方も多く、近くにあった絵馬も中国語や英語などものがたくさん!
たくさんの方の願いが叶いますように。
大谿山豪徳寺
東京都世田谷区豪徳寺二丁目24番7号
山門の開門時間 6時~17時 (2019年2月現在)
アクセス:東急世田谷線 宮の坂駅から徒歩7分 または 小田急線 豪徳寺駅から徒歩10分
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