江戸時代から続く駄菓子屋を訪ねました

公開日 : 2018年11月27日
最終更新 :
筆者 : みみ

こんにちは!

地球の歩き方 東京特派員ブログ担当のみみです。

東京に、江戸時代から続く駄菓子屋さんがあるのをご存知ですか?

それは、豊島区にある「上川口屋」です。

しかもその駄菓子屋さんは、鬼子母神の境内にあるんです。

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鬼子母神といえば子育ての神様ですから、子供たちが集まる駄菓子屋が出来たのかもしれません。

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お店の看板には、「創業1781年」とあります。

1781年といえば、元号は天明。

そのころから続く駄菓子屋さんが今ここにあるとは本当にびっくりですね。

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元々は子供たちがたくさん買いに来ていたそうですが、今は大人のお客様が多いです。

この独特の懐かしいような雰囲気に大人は引かれるのかもしれません。

池袋のサンシャイン60からも徒歩15分くらいの鬼子母神。

ぜひ秋の散歩の途中で、上川口屋を訪ねてみて下さいね。

きっと懐かしい風景に出会えると思います。

上川口屋 ⇒ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130502/13185770/ (食べログ)

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