ふわふわの生食パンに感激!銀座にオープンした俺のBakery&cafe
2016年に恵比寿に1店舗目がオープンした俺のBakery&cafe。
待望の2店舗目が10月1日に銀座にオープンしました。
場所は中央通りから1本昭和通り側に入った細い道。
ちょうど松屋銀座店の裏手に当たり、店舗名も俺のBakery&cafe 松屋銀座裏店となっています。
1階が焼き立ての食パンが販売されるテイクアウト専門のベーカリー、2階がカフェになっており、ベーカリーは白を基調としたスタイリッシュな雰囲気。
店内には、焼き上がり待ちされるお客様用の椅子も用意されています。
ドミニクサブロンの元統括シェフ・榎本哲氏をアドバイザーに迎え、日本一美味しい食パン作りを目指してスタートした俺のベーカリー。
究極のミルクパンを作りたい!と、試行錯誤して作られた看板商品・俺の生食パンは、北海道産のキタノカオリをメインに国産小麦粉を数種類ブレンドしたオリジナルのブレンド粉と濃厚で甘みのある岩手県産のなかほら牧場の自然放牧牛の脱脂乳を使用し、素材にも徹底的にこだわって作られています。
販売価格は2斤サイズで1000円(税込)と、通常の食パンに比べると高価ですが、食べてみるとふんわりとやわらかく、口の中に甘いミルクとバターの風味が広がり、これまで食べたことのある食パンとは全く別物の美味しさです!
生食パンのネーミングのとおり焼かずにそのままふんわりとした食感を楽しみながら召し上がっていただきたい食パンです。
俺の生食パンの他にも松屋銀座裏店限定のパンが3種類。
4種類のチーズとブラックペッパーの風味が効いたワインにもぴったりのクアトロフォルマッジ。
アクセントとして宇治抹茶を練りこみ、大納言小豆をふんだんに巻き込んだ大納言。
コーヒーのほろ苦いさがしっかりと感じられる大人のコーヒー食パン。
いずれも1斤900円(税込)の数量限定で販売されています。
また、10月中旬からは期間限定の黒トリュフが入った贅沢なトリュフ食パンも用意されていますので、ゴージャスな銀座土産としていかがでしょうか。
2階のカフェは、カジュアルな印象ながらゆったりと落ち着いた雰囲気になっています。
朝から夜までどの時間帯でも楽しめるトーストやサンドイッチ、なかほら牧場の自然放牧乳を使ったドリンク、自家焙煎のコーヒーなどがメニューに並び、ひとりでもグループでも利用しやすいお店になっています。
お店のお勧めメニューはふんわりとした生食パンに出汁がしっかり効いた厚焼き玉子がサンドされた厚焼きたまごサンドイッチです。
手にすると指の後がついてしまいそうなぐらいやわらかなほんのりと甘い食パンにフルフルとやわらかくお出汁の風味が口の中にじゅわん広がる玉子焼き。
パンに塗られたマスタードがピリッと味を引き締めます。
また、オリジナルブレンドのコーヒーは普通のお店の1.5倍はありそうな大きなカップで提供されますが、580円とリーズナブル。
全体的にお値段がお高めの銀座において、全てのメニューが1000円以下という点も驚きです。
良質の食材を使用した美味しいものを低価格で提供したい俺のBakery&cafeならではのサービスだと思います。
お近くにお寄りの際にはぜひ、お立ち寄りくださいね。
・俺のbakery&café 松屋銀座裏店
住所 東京都中央区銀座3-7-16 銀座NSビル1,2階
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