東京の地酒&梅で梅酒作り《澤乃井園》
「梅」の季節がやってまいりました。
この時期、自家製の梅酒を作る方もいるはず。
今年は私も挑戦。
梅の産地やベースとなるお酒の種類はいろいろとありますが、
ここは東京。
梅もお酒も東京ブランドで。
そんなこだわりの梅酒を作るため、
小澤酒造でお馴染みの"澤乃井"で開催された
「梅酒づくり教室」に参加。
小澤酒造といえば、東京を代表する有名な酒蔵で、
銘柄名「澤乃井」は全国でも人気のある東京の地酒。
今回の梅酒作りのお酒は、この「澤乃井」ブランドである
梅酒用日本酒「梅酒にしたらおいしい原酒」を使用。
そして梅は、"関東一の梅の里"で知られる"吉野梅郷"の梅。
吉野梅郷の「鈴木梅ファーム」より届けて頂いたものを使用。
今回の梅酒作りの講師である「鈴木梅ファーム」の鈴木富美子さんが、
梅の話や、梅酒の作り方、残った梅を使ったレシピなどを教えてくれました。
↑東京都青梅市"青梅ブランド"の生梅。
品質がよく最高級品の梅として、
箱詰め出荷もされているとのこと。
梅酒作りは説明通り、梅のヘタを取ったらビンに入れ、
氷砂糖と「梅酒にしたらおいしい原酒」を分量通りに入れて、
↑あっという間に完成。
東京ブランド梅酒
約10日間ほどで飲める状態になるとのこと。
楽しみ。楽しみ。
↑梅酒作りはあっという間に終わってしまったんですが、
その後の試飲試食会もあり、「梅酒にしたらおいしい原酒」の試飲や、
1週間前に漬けてた梅酒などの飲み比べ、
残った梅を使ったジャム、梅入りのチョコレートやところてん等など、
いろいろな試食ができ、大満足の「梅酒づくり教室」でした。
そして最後は澤乃井園内で一休み。
↑ここは本当に東京?と思うくらい、
自然の中にある澤乃井園。
さすが、水は本当に綺麗でした。
↑食事処や売店があり、お土産が買えます。
ここは澤乃井。
土産を買うならお酒は外せません。
すでに飲んでしまった後に写真を撮ったので
少し減っておりますが・・・(汗)
↑はりきって2本購入。
横を見ると、一緒に行った友人もまた、
酒を握り締めて笑っておりました。
真昼間からのお酒の試飲に、
ご機嫌な二人となっております。
その他にも櫛かんざし美術館や、
今回はできなかった酒蔵見学などもあり、
盛りだくさんの澤乃井園。
都心からは離れておりますが、
興味がある方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
特にお酒好きの、
そこのあなた様
オススメです。
■澤乃井園
■鈴木ファーム
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