足利織姫神社と足利至高のお土産。香雲堂本店 古印最中。
これは足利市にある織姫神社です。
綺麗な神社ですね。
今回は足利市に行ってみました。
この足利に機織の神社がないことに気づき、宝永2年(1705年)足利藩主であった戸田忠利が、伊勢神宮の直轄であり天照大神(あまてらすおおみかみ)の絹の衣を織っていたという神服織機神社の織師、天御鉾命と織女、天八千々姫命の二柱を現在の足利市通4丁目にある八雲神社へ合祀。その後、明治12年(1879年)機神山の中腹に織姫神社を遷宮した。
翌年の明治13年、火災に遭い仮宮のままとなっていたが、昭和8年皇太子殿下御降誕(現在の天皇陛下)を期し、当時の足利織物組合理事長の殿岡利助氏の先導により市民ぐるみで新社殿の建造にかかり、昭和12年5月に現在の織姫山に完成、遷宮した。
平成16年6月、社殿、神楽殿、社務所、手水舎が国の登録有形文化財となったようです。
境内までは229段あります。
いやにならずに一段一段。頑張って登ってみましょう。
118段
いいわ眺望関東平野
どうやら段数と掛けてるようですね。
なるほど~
次はどうかな~
とみせかて・・
イノシシ注意!( 一一)
流石に疲れてきました・・汗
75段
なごむ心で宮参り。
いよいよ見えてきましたね。
19段
幾年までも縁結び。
到達!
何気に疲れますね。
後ろを振り返ると
足利の景観。
街並みが見えますね。
社務所
織姫神社は縁結びの神。
お嬢ちゃんは何を願うのかな?
さらに奥に行けるようですね。
登ってみましょう。
古墳がありました。
機神山山頂古墳。
山頂を利用した現存する数少ない前方後円墳の一つとして貴重な存在のようです。
織姫山荘
足利市の模型があります。
名誉市民?
分かりません・・汗
ここからの眺望も良いですね。
夜景も見どころようです。
織姫公園
噴水広場?
関東ふれあいの道
両崖山
ここからは皆さんトレッキング用のかなりの装備
さすがにクロックスで登る所ではなさそう&体力的にここまでにしておきます。
装備を揃えて楽しむのも良いかも知れません。
野球部も階段を利用したトレーニングでしょうか?
さて一番下まで降りて
ここから行ける店があります。
織姫神社から徒歩圏内です。
香雲堂本店。
一途に最中。一途に足利。
単調じゃない深みのある甘さと余韻。
絶妙なバランス昔から足利と言えば、自分の中ではコレです!
バラ売りもあります。
お土産にどうぞ!
一つの事でもなかなか思うようにはならぬものです。
だからわたしは一つの事を一生懸命やっているのです・・香雲堂 主人。
深い言葉だと思います。
一つの事でも極めるのは大変。そして極めるという事は他にも必ず通ずる物があります。
通ずる物・・それは案外、人の本質なのかも知れません。
今年は最後の記事になりますが、来年もまた頑張って更新致します。
それでは良いお年を~
筆者
栃木特派員
KEY
生まれも育ちも栃木県です。新たな時代の変化など自分の目で確かめ、少しでも栃木県の魅力を発信できればと思い執筆しています。
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