ホアルー ベトナム北部の世界遺産

公開日 : 2019年03月20日
最終更新 :
筆者 : sirokuma kun
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 ホアルーはニンビン省のユネスコ世界文化遺産「チャンアン複合景観」の一部です。ベトナム北部では、ハロン湾と並んで、もっとも人気のある観光地の一部です。

 ハノイからバスで1.5時間程度で行けますので、日帰りができる観光地です。ハノイからツアーもたくさん出ているので、それが便利で安いと思います。

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 ホアルーは900年代にベトナムの都が置かれた場所で、その遺跡群の一部が残っています。周りは切り立った山で、要塞のような場所にあります。

 ベトナムの最初の独立王朝がここに都を置いていました。

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 近くには、ユネスコ世界文化遺産「チャンアン複合景観」の中心のチャンアンがあり、水墨画のような景色が広がっています。

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 休みの日には、たくさんの観光客が訪れています。

 この日は、日本語ガイドを伴った日本人の団体客もたくさん見かけました。

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(写真撮影;sirokuma kun, モデルリリース取得済)

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