ハノイの世界遺産 タンロン遺跡
タンロン遺跡は、ユネスコ世界文化遺産であり、ハノイの代表的な観光地です。
1010年から1804年まで歴代のベトナム王朝が、ここに都をおきました。
ベトナム戦争中は、軍事司令部がここに置かれていました。
一番有名なところは、端門と呼ばれる南側にある大きな門です。
この門の前には整備された花壇があり広い芝生があります。
門から中に入ると博物館、保存された発掘跡、軍司令部跡の地下壕などもあります。
一番北側には北門があるのですが、ここは、いったん外に出て見に行かなければいけません。
このタンロン遺跡の近くには有名な観光スポットがたくさんあります。
端門の南側には、世界遺産の一部であるフラッグタワーがありますし、軍事博物館があります。
西側には、広い道路を隔てて、ホーチミン廟があります。
その近くには、一柱寺、孔子廟などもあります。
タンロン遺跡は世界遺産ですし、有名なところなのですが、観光客があまりいません。
人気が無いのでしょうか。
近くのホーチミン廟や孔子廟には、海外、国内からの観光客がたくさんいます。
ここは、他人を気にせず記念写真を撮影するに最適な場所です。
(写真撮影:sirokuma kun, モデルリリース取得済)
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