ドラゴンフルーツ
最近は、日本でもドラゴンフルーツを買って食べることができます。 自分がこの果物を初めて食べたのは、ベトナムに来てからです。昨年、日本に一時帰国していた時に、家族にドラゴンフルーツの味を説明するために、スーパーで見つけて買って食べました。日本で食べたのは、これが初めてでした。 おいしいか?と聞かれると、まあ、おいしい。でも、すごくおいしいわけではありません。大味で水っぽい。スイカのような感じですね。でも、スイカは好きなので、すごくおいしいと感じますが。
外皮がきれいな赤色で、実が白く小さな黒い種が散らばっています。きれいな果物ですね。 サボテンの実だということは聞いていたのですが、この果物が木になっているのは、見たことがありませんでした。サボテンの実、ということで、丸いサボテンの上にドラゴンフルーツがなっているというイメージを持っていました。
今年7月にベトナム人の友人の紹介で、ドラゴンフルーツ農場の写真を撮ることができました。タインホア市内から、車で30分程度のところです。一回目の収穫が終わり、2回目の収穫に備えて花が咲き、実が少し付き始めたところです。
数百本のサボテンの木が、きれいに整備されて、並んで植えてありました。
日本では、路地のサボテン農場は、あまり見ることができないと思います。
自分の考えていたイメージとは全く違うものでした。
確かにこれもサボテンだし、花はサボテンの花らしい形をしてきれいです。
ドラゴンフルーツは、ベトナムでは年中食べることができます。
(写真撮影: sirokuma kun)
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