番外編)旅の醍醐味「百聞は一見に如かず」の先にあるものは?

公開日 : 2019年03月04日
最終更新 :
筆者 : Chisato

Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)

タリン特派員ブログでよく書いている「百聞は一見に如かず」について、今日は書きたいと思います。

もともと漢書に書かれていたのは「百聞不如一見」のみですが、のちの人々による創作(続き)があります。

いくつかのパターンがある中、1つだけご紹介したいと思います。

百聞不如一見

百見不如一考

百考不如一行

百行不如一効

百効不如一幸

百幸不如一皇

「百聞不如一見」は「百聞は一見に如かず」。

人からたくさん聞くよりも、1回実際に自分の目で見るほうがよいという意味ですよね^ ^

旅行の醍醐味を端的に表している言葉なので、このブログでよく使っています。

そして続きの意味は・・・

100回見るよりも1回考えることの大切さ、

100回考えるよりも1回行動することの大切さ、

100回行動することよりも1回の成果を出す大切さ、

100回成果を出すことよりも1つの幸せを生み出す大切さ、

100回の自分の幸せよりも1つのみんなの幸せを生み出す大切さが

重要だと説いているそうです。

ゆくゆくはみんなの幸せにつながる一見を、どうぞエストニアで見つけてもらえたらと願っています。

私もここでいろんなエストニアを紹介していきたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※ 今回のブログは、昔の自分のノートを元に書きました。現在、創作部分を紹介していた書籍もしくは雑誌タイトルが不明のため、詳細がわかり次第こちらに掲載いたします。

筆者

エストニア特派員

Chisato

エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。

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