2019年2月、凍ったところが滑って歩きにくい!?それならスパイクを。
Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
ここ1週間ほど、氷点下を前後する気温が続き、雪が溶けたり凍ったり、はたまた雪が少し降ったりのタリンです。
重たいバケツに融雪剤と小石をたくさん入れて、朝からていねいに撒いてくださっている作業員さんには申し訳ないのですが、さすがにこの天気では多少歩きにくい箇所も出てきました。
エストニアの一大観光エリア「旧市街」(世界遺産)は重点的にケアされていますが、それでも滑ってこわいなと思ったら、靴に取り付けられるスパイクが売っていますので、もしよかったらどうぞお買い求めください。
いろいろありますが、着脱しやすいものが一番だと思います(建物や乗物の床を痛めないよう、外さなくてはならないので)。
写真はSELVERというスーパーで撮りましたが、あちこちのスーパーで売っています(取り付けている人を見かけたことはまだないので、見かけ次第、感想をお尋ねして、こちらに追記します)。
足が冷えるのよね、と思ったら、中敷きもどうぞ♪
ケガに気をつけて、よりよい旅をお続けください♪
筆者
エストニア特派員
Chisato
エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。
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