秋のエストニア。旅の持ち物と服装はどうすれば?防水 防風 防寒対策を☆★☆

公開日 : 2018年08月26日
最終更新 :
筆者 : Chisato

こんにちは。

秋めいてきたエストニア タリンです。落ちる枯れ葉がロマンティックでたまらず、最近は用事もないのに旧市街を歩いてます。ああうっとり。

そんな秋のエストニアにいらっしゃる皆さまのために、現在のタリンの気候と、旅の持ち物について少し書きたいと思います。

まず、夏から秋になってきた証拠とも言える雨。雨が降るようになりました。しかも降るときはかなりの大雨が降るようになりました。

現地の人は大雨でも傘をささない人が多いのですが、せっかくの海外旅行中に体調を崩すともったいないので、私としてはおりたたみ傘を・・・ではなく、フード付きの防水長袖ジャンバーをオススメします。

なぜなら、タリンは風が強い日もあるので、風雨の強い日だったら、おりたたみ傘が壊れそうですし、雨が降らなければ、傘って結構かさばるので。

もちろん、軽量で丈夫なおりたたみ傘をお持ちの方には傘をぜひ!と思いますが、そうでなければ、寒さもしのげるジャンバーのほうがいいと思います。

そう。日差しのあるときはまだまだあたたかいタリンなのですが、日中の日陰や朝晩はずいぶん肌寒くなってきているのです。なので、防寒も兼ねてのジャンバー(ジャケットというのかしら?)は、とりあえず羽織っておけば荷物にもなりません。

(ちなみに私は、南国に行くときも、スコールや強すぎる冷房対策として、フード付き防水&防風&防寒の長袖ジャンバーを持って行っています。)

それと、エストニアの決まりで、私たちは反射板(リフレクター)を身につけることが義務付けられています。

なので、もし「荷物にならない、フード付き防水&防風&防寒の長袖ジャンバーはいいかも。この際、買おうかな?」と思った方で、反射板付きのジャンバーを見かけたら、そのジャンバーが一番オススメです!!!

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(キーホルダーのリフレクターは、スーパーやお土産物屋さんでたくさん売っています)

それからお足元。靴です。靴は歩きやすく、やはり防水のものがいいと思います。雨天時のみの長靴でなく、晴雨対応の完全防水スニーカーがいいと思います。

私は長靴を持っていないので、この間、「サンダルでいいや!」と雨の中出かけたら、足が痛いくらい凍えました・・・。「スノーブーツでいいや!」と思わなかった自分に涙。

こんな私を踏み台に、皆さまには快適に美しい秋のタリンを過ごしてもらいたいです♪

筆者

エストニア特派員

Chisato

エストニアのいいところ、エストニアならではのこと、日本とエストニアの似ているところ、違うところなどをご紹介したいと思っています。

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