台北市で枯山水庭園のあるステキな楽埔町レストラン
ニーハオ!
台北人です。
楽埔町というステキなレストランのご紹介です。
このエリアは日本統治時代に日本人が住む宿舎がたくさんあったところです。
その後国民党の時代には高官の宿舎になっていました。
現在では台北市が所有している建物です。
それをお借りしているそうです。
約100年の古建築です。
外観を変えずに、中をリニューアルしてあります。
外には枯山水のお庭がある美しい佇まいとなっています。
中のレストランは創作料理のレストランになっており、和洋中華のメニューが季節ごとに変わります。
お料理も彩りや盛り付けも美しく、眼福、口福のお店です。
お豆腐のお料理も繊細な味付けでした。
こちらはイタリアンのラビオリ。
今回は2人でお伺いしました。
1人はステーキで、私はうずらの詰め物を頼みました。
うずらがちょっとリアルでした。
中に豚肉のひき肉などが詰め込まれていて、とても美味しく思いました。
看板メニューとしては台東の池上米を使った釜飯が有名です。
デザートも2種類あり、レモンのシャーベットとフィナンシェが出てきました。
飲み物もコーヒー、紅茶など。
他にシルクのストールも販売されていました。
とても雰囲気も良くて、ゆっくりできて満足できるレストランでした。
都会の喧騒から離れて静かな日本の枯山水を見ながらお食事できるところは台北市内でもとても貴重なところだと思います。
樂埔町
住所 台北市大安區杭州南路二段67號
http://www.leputing.com.tw/content/zh/Index.aspx
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