台北でバスに乗ってみよう!

公開日 : 2017年10月19日
最終更新 :
筆者 : 台北人

ニーハオ〜!

台北人(taipeijin)です。

今回は台北市内のバスについてご説明します。

この前はこんな可愛いマスコットがぶら下がっているバスに乗りましたよ!

びっくりしました。

あまりないことですが、楽しいバスですね。

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台北の市バスは便利です。

しかも安いですし、もし乗りこなせたら観光にもとても便利ですね。

バスのことを公車(こうしゃ/ゴンチャー)と言います。

台北市内を走る観光用のダブルデッカーバスもあります。

おもに外国人観光客用です。

https://www.taipeisightseeing.com.tw/

まずはバス停。

こんな感じです。

事前に行きたいところとバス停を調べておきましょう。

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あと何分でバスがくるかは掲示板でわかります。

掲示板の無いバス停もあります。

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バスルートです。

自分の行きたい場所には何番のバスが停まるか調べておきましょう。

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台北市バスの路線のウェブサイトはこちら

http://www.transtaipei.idv.tw/r1.htm

他には台湾の書店で、バスルートマップも売っていますので、ご参考になさって下さいね。

中に入ると前と、真ん中のドアの上に電光掲示版があります。

「上車収費」と、「下車収費」の二種類があります。

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もし「上車収費」でしたら、乗ったらすぐにお金を払います。

「下車収費」でしたら、降りる時にお金を払います。

バス代金は近距離大人15元。子供、お年寄り8元です。

悠遊卡(ユウヨウカー)という日本でいえばスイカのようなデポジットカードをお持ちの場合はそれを使うと便利です。

悠遊卡のウェブサイトはこちら

http://www.easycard.com.tw/

悠遊卡を使う場合はドア付近にある機械にスキャンします。

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長距離の場合は二段階の費用になることもあります。

(例えば台北駅から天母など。)

その場合は乗る時に15元、降りる時に15元になります。

バスの中は日本と同じような感じです。

注意事項をいくつか。

1.たまに運転の荒い運転手さんもいますので、座席が空いていれば座りましょう。

2.真ん中にある赤いシートはご老人、妊婦さん、身体のご不自由な方の優先席です。

3.バスの中での飲食は禁止です。

降りる時にはこのような呼び鈴を押します。

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次の到着バス停はバスの一番前の上にある電光掲示版にお知らせがあります。

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台湾のバスには運転手さんの個性が溢れているバスもあり、楽しめます。

もし、こういうバスに乗れたら楽しいですね。

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バスの中のアナウンスは中国語、台湾語、英語の三種類です。

もし市バスを乗りこなせたら、あなたは台湾観光の達人レベルです!

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