台安病院、処方薬

公開日 : 2007年12月20日
最終更新 :

夫が体調を崩し、「台安病院」にかかった。

この病院には日本人外来があるという。

病院は総合病院で、院内の雰囲気も日本の市民病院と変わりなかった。

日本人外来は英語が通じる外国人外来も兼ねていて

待合室は普通の台湾人エリアより少しばかり小ぎれいで、

受付からすべて日本語が通じるので安心した。

弱っているときに日本語が通じるのはありがたかった。

今回は大事にいたらなかったのでよかったけど、

外国で大病にはなりたくないな。

〜症状〜

嘔吐、下痢、腹痛、熱

〜処方薬〜

1.Primperan 5mg(和名:プリンペラン)×1日4回

  吐き気止め

  ※日本での推奨使用量10〜30mg

2.Panamax 500mg(和名:ビリナジン、カロナール)×1日4回 

  非アスピリン系鎮痛解熱剤

 ※日本での推奨使用量900〜1500mg

3.Mucaine タブレット(和名:マーロックス+ストロカイン)×1日4回

  胃粘膜保護薬+胃の痛み止め

 ※日本での推奨使用量10〜30mg

4.Ufunin(imodium) 2mg(和名:ロペミン)×1日4回

  下痢止め

 ※日本での推奨使用量1〜2mg

薬の和名、日本での推奨使用量については、

海外勤務健康管理センターの医師に調べてもらった。

いずれも日本でも認可されている薬だったので一安心。

容量は少し多めかもしれない。

台安病院は、台北市八徳路二段424号にある。

前もって診察予約が必要。(02-2771-8151 日本語OK)

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