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オーストラリアオーストラリア/シドニー2特派員ブログ

オーストラリアの動物事情

カテゴリー:自然・風景 投稿日:2018年3月20日

オーストラリアにはオーストラリア特有の動物がたくさんいます。
下記の動物たちが有名どころでしょうか。


コアラ
カンガルー・ワラビー
エミュー
カモノハシ
ウォンバット
タスマニアデビル
ディンゴ


オーストラリアの国章にオーストラリアの特有の動物代表でエミューとカンガルーが描かれています。ほかにもオーストラリアの動物はたくさんいますが、この2動物に関しては「前進しかしない」という前向きな理由で選ばれたようです。
政府関係の資料には必ず載っているこちらが国章です。
animal1.jpg

私がオーストラリアに来てから色々な動物や鳥を見てきましたが、中でも珍しい体験としてこんなことがありました。
話はさかのぼり5年前の真夏のクリスマス。カンガルーバレーというシドニーから2時間の田舎町に旅行に出かけました。名前がカンガルーバレーだけに、カンガルーがやたらめったらそこらじゅうにいるのかと思いきや、町の中心エリアはいたって普通。
オーストラリア最古といわれている橋があったり、観光者や地元の人たちはキャンプやカヤックをしたりと自然を思う存分楽しんでいるようでした。

animal2.jpg

町の中心から車で15分ほど離れると、野生の動物たちが各家々の庭に普通にいるといった動物好きにはたまらない光景が広がっていました。

私たちが宿泊したお宿。その当時「roo corner」と呼ばれるB&B(ベッドアンドブレックファースト)。宿泊したのがだいぶ前になるので、久々にウェブサイトをのぞいてみるとなくなっちゃってました.....素敵なお宿だったので残念。しかしこの付近には大きなホテルもないので私たちが宿泊したB&Bと似たような宿泊施設がたくさんあります。
さて、私たちが宿泊したお宿では当時オーナーカップルが野生のウォンバットに餌付けをしていました。夜行性のウォンバットが夜になるとノソノソと餌のある中庭に現れモグモグと餌を食べに来ます。野生なので警戒心も強く少しでも物音をたてると逃げていってしまうとオーナーに教えてもらっていたので、静かに室内から観察していました。ウォンバットって丸々してていつ見ても癒されキャラ。

animal4.jpg

animal3.jpg

ウォンバット以外にもカンガルーやワラビー、都会では見かけない珍しい鳥もお庭にやってきていました。

animal5.jpg

シドニーではなかなか遭遇できない貴重な体験でした。


尚余談ですが、オーストラリアは動物保護に大変力を注いでいます。
たくさん問題はありますが、例えば人間による木の伐採でコアラの住処のユーカリの木が減少したり、乾燥しているオーストラリアの暑い日によくおこる森林火災によってたくさんの動物が被害を受けたりと、ほかにも動物が被害を受けているというニュースがよく耳に入ってきます。こうした問題に政府や個々の団体が力をいれて問題をミニマイズさせようとしています。また海外からの持ちこみの荷物に対しての検疫は大変厳しく、オーストラリアの動物に危害が及ぶようなことがないようにとも動いています。人間と動物がうまく共有して生きていくっていうのは永遠の課題ですね。

では、次のブログでお会いしましょう。

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松本 季子

オーストラリア・シドニー2特派員の松本 季子が現地からオセアニア地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:松本 季子

松本 季子

初めてオーストラリアに長期留学に来たのが2004年。気が付けばオーストラリア歴も10年を越え、留学生から永住者へと。オーストラリアでの生活の拠点の大半はシドニー。一時期オーストラリアの田舎暮らしも堪能しましたが、結局落ち着くところはシドニーでした。学生、ボランティア、仕事とこの10数年のオーストラリアライフを満喫してきました!現在は6か月の娘の子育てをしながら、人生模索中。 DISQUS ID @disqus_s8KW5710to

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