欧道紀行イタリア編:チンクエ・テッレ 広々砂浜ビーチがある村モンテロッソ・アル・マーレ
前回に引き続き、チンクエ・テッレのホッピングクルーズレポート第2弾です。
チンクエ・テッレのホッピングクルーズで2番目に訪れ、ランチをした村"Monterosso al Mare(モンテロッソ・アル・マーレ)" 、何と言っても「広々としたビーチがあるリゾート地!」というところが、他の村と異なるこの村の特徴でしょう。
まだ5月というのに、もう泳いでいる人もちらほら...
船から見るモンテロッソ・アル・マーレのビーチ。
他の村はどちらかというと、「本来、地元の人の生活が普通に営まれる小さな村だったんだろうな~」と思わせる雰囲気があるのですが、ここ、モンテロッソ・アル・マーレは、バカンスのためのリゾート地で賑やかな感じが漂っています。
リオマッジョーレでゆっくり時間を過ごした私たち一行、モンテロッソ・アル・マーレに上陸した頃はすでに13時半を過ぎていて、お腹もペコペコ。
「まずは、腹ごしらえ!」と、レストランを探して町ブラです。
白とこげ茶のストライプの教会も中に入らず通り過ぎる...
ショッピングをすることもなく、教会に入ることもなくレストランを探し歩いたのですが、時間帯が14時頃と、ちょうどピーク時だったので、予約なしで6名がすぐに入れるレストランが見つからず四苦八苦。 何件もトライしてダメで、美味しいシーフード料理を期待していたのに、結局ビーチの方へ移動して、ビーチのレストランでサンドウィッチというちょっと残念なランチとなってしまいました。 パニーニは、それはそれで美味しかったんですよ、でもね、魚介類たっぷりの贅沢なランチを期待していただけにかなりショックでした。
友人家族は、ここでホッピング終了し、ビーチでまったりしたいということになり、娘も一緒に残ると言うので、主人と2人で残りの2つの村を周ろうと、時間をチェックすると船の時間ギリギリ間に合うかどうかという微妙さ。
一か八かかけで走りました。 だって、その便を逃すと1時間後ですからネ。
何とかギリギリ間に合って乗船することができました。 もう、階段を引上げ中だったのですが、スタッフの方が私たちを待ってくれました、ラッキー♪
次は、ヴェルナッツァという村へ上陸します。 続きはまた次回へ。
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