ソフィア:10月なのにもう初雪です

公開日 : 2014年10月27日
最終更新 :
筆者 : 嶋崎 毅

ドバルデン

10月前半は比較的暖かったソフィアですが、先週末からぐっと冷えてきて25日の土曜日は初雪が降りました。

東京生まれ、東京育ちの私にしてみれば10月はまだ秋で、

そろそろ奥多摩でも行って秋の紅葉を楽しみたいねと言う季節です。

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運がいいのか悪いのか木曜日に車のタイヤがパンクして冬タイヤに交換したばかりだったから、

車の運転は問題ないけど目の前にあるヴィトシャ山から吹いてくる風は寒いです。

この日市内は9cmの積雪、ヴィトシャ山は30cmの積雪でした。

ソフィア市内はそれほど被害がありませんでしたが、海沿いのブルガス地方は大雪と洪水の被害が出たそうです。

この日はブルガリアの若者達とストローベイルハウスを作る会議に出る為に市内に行きましたが

首都のど真ん中だと言うのに誰も歩いていませんでした。

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次の26日も2日続けて雪でした。

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26日は午前4時(グリニッジ時間は午前1時)にサマータイムが終了し、元の時間に戻りました。

朝起きるとPCとタブレットは自動的に時間が戻ってました。

キッチンのオーブンに付いている時計と車の時計は自分で1時間戻しましたが、

この時間を戻す作業は日本では出来ない事なので、自分が今ヨーロッパにいることを実感しました。

これで来年の3月28日まではソフィアと日本の時差は7時間となりました。

雪も降り始め、ますます冬に向かってまっしぐらのソフィア。

ソフィア2年目の冬ですが、今年は夏に買ったソーラー発電が冬でも使えるかを試す良いチャンスなので

エコライフ目指してこの冬を楽しみたいと思います。

では、ドスコーロ!

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