山陰のあじさい寺「月照寺」のあじさいが見頃です!

公開日 : 2018年06月28日
最終更新 :
筆者 : ふく

山陰のあじさい寺と呼ばれる「月照寺」のアジサイが見頃となりました!

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月照寺とは、徳川家康の孫にあたる、松江藩初代藩主松平直政公が生母月照院様の霊牌を安置するために、洞雲寺という禅寺を蒙光山月照寺として改称復興したのが始まりで、以来九代にわたる藩主の菩提寺として栄えてきました。

近年は「山陰のあじさい寺」として、この時期多くの観光客が訪れています。

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こちらは「寿蔵碑」といい、小泉八雲の随筆にも登場し、夜な夜なこの大亀が動き回ると怪談話。

そんな大亀ですが、頭をなでると長生き出きるという言い伝えもありますので、是非お試し下さい。

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月照寺の見所は梅雨の時期だけでなく、1月はさざんか、2月は椿、3月下旬は桜、4月はつつじ、すいれん、5月はしょうぶ、かきつばた、7月下旬はさるすべり、11月は紅葉と、一年を通じて様々な四季折々の花が訪れる人を出迎えてくれます。

「浄土宗 月照寺」

島根県松江市外中原町179

TEL0852-21-6056

拝観時間

4~11月 9:00~17:00

12月~3月 9:30~16:30

拝観料

大人・大学生 500円

中学・高校生 300円

小学生    250円

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