山陰のあじさい寺「月照寺」のあじさいが見頃です!
山陰のあじさい寺と呼ばれる「月照寺」のアジサイが見頃となりました!
月照寺とは、徳川家康の孫にあたる、松江藩初代藩主松平直政公が生母月照院様の霊牌を安置するために、洞雲寺という禅寺を蒙光山月照寺として改称復興したのが始まりで、以来九代にわたる藩主の菩提寺として栄えてきました。
近年は「山陰のあじさい寺」として、この時期多くの観光客が訪れています。
こちらは「寿蔵碑」といい、小泉八雲の随筆にも登場し、夜な夜なこの大亀が動き回ると怪談話。
そんな大亀ですが、頭をなでると長生き出きるという言い伝えもありますので、是非お試し下さい。
月照寺の見所は梅雨の時期だけでなく、1月はさざんか、2月は椿、3月下旬は桜、4月はつつじ、すいれん、5月はしょうぶ、かきつばた、7月下旬はさるすべり、11月は紅葉と、一年を通じて様々な四季折々の花が訪れる人を出迎えてくれます。
「浄土宗 月照寺」
島根県松江市外中原町179
TEL0852-21-6056
拝観時間
4~11月 9:00~17:00
12月~3月 9:30~16:30
拝観料
大人・大学生 500円
中学・高校生 300円
小学生 250円
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。