<ウィーン>歩きたくないけど観光したい時はドナウ運河クルーズがおすすめ
こんばんは。
今回のウィーン旅行は、ウィーン着が午前中でした。ホテルには10時前に到着したので、アーリーチェックインをリクエストし、シャワーを浴びて一眠りしてから観光・・・と思っていたら満室でアーリーチェックインは出来ませんでした。
仕方なく、荷物を預けてトイレで化粧をして観光へ。
しかし、飛行機ではあまり眠れず、ついでに足のむくみがひどくて歩き回るのは無理!ということで、たぶん食事も食べられるだろうと思い、ドナウ運河クルーズにしたのでした。
ウィーン・シティ船着場でまずはチケットを購入。ホテルチェックインの午後3時まではたっぷり時間があるので、ツアーA(約2時間)+ツアーB(約1時間30分)のコース(€29)にしました。
ウィーンの街を眺めながら進んでいく船は、風が気持ち良かったです。
ドナウ運河を南下していくと緑が多くなり、ドナウ本流へ。
運河より本流の水位が高いので、水門での調整にしばらく時間がかかります。
見上げる高さだったのが・・・
本流と同じ高さになり、出発です。
本流を北上していくと、色々な橋やドナウタワーなどが現れます。
そうこうしているうちに、お腹も空いてきたのでレストランへ。
まずは、ドナウ川を眺めながら乾杯。
ウィーン1食目ということで、Wiener Schnitzelをオーダー。
薄い豚肉はカラッと揚がっていて美味しかったです。下にはじゃがいもがたっぷり隠れています。
他のお店でも食べましたが、そちらも豚肉で、子牛肉には出会えませんでした。
この他にパスタもオーダーして合計€33でした。
ドナウ運河に戻ってくると、何やらすごい建築物が。
後から地球の歩き方を読んでみると、ごみ焼却場でした。
フンダートヴァッサー作で、焼却余熱を周辺地域の暖房に利用しているそうです。
のんびり観光が出来て、食事も出来るドナウ運河クルーズ、ウィーン初日や疲れた最終日におすすめです~!
筆者
宮城特派員
yumi
仙台在住の美味しいものと旅行が好きな主婦です。仙台七夕まつりが好きで、何度か七夕飾りの作成ボランティアに参加。
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