ロイカンサーリでフィンランド風の休暇を体験しませんか?
フィンランド風の休暇とは?
湖畔のコテージで日常から離れて過ごす時間はいかがでしょう?
例えば・・・・鳥の声で目覚め、テラスでモーニングコーヒーを楽しむ。
ブルーベリーをつまみながら、森を散策。
お昼は外でソーセージや野菜を焼いて食べる。
午後は何をしましょうか。読書、お昼寝、キッチンでシナモンロール作りに挑戦?
のんびりボートを漕いだり、釣り糸を垂らしてみるのもいいかもしれません。
夕方からはサウナをつけましょう。薪小屋から薪を持ってきて温めます。
サウナで温まって、テラスで涼んで、また温まって、今度は湖へ。
夕飯はスモークした魚なんかどうでしょう。
暗くならない夏の夜の湖はずっと眺めていても飽きません。
家族や仲間との団欒を楽しみ、おやすみなさい。
イメージ湧いてきましたか?
やってみたいなあ、でもレンタルコテージを借りる勇気はないな、という話をよく聞きます。心配なのはなんでしょう?
何かあった時、ホテルのようにフロント対応がない
サウナの入り方がわからない
夏はボートの、冬は暖炉の使い方がわからない、など。
普段アウトドアが好きでよくキャンプに出かけている、という人はともかく多くの人はわからないですよね。
その点、ここは安心です。オーナーさんが敷地内に住んでいて、コテージの使い方を教えてくれます。
オーナーご夫妻ピルヨさんとアンッティさん。
彼らは広い敷地に10棟のコテージを管理しています。
それぞれのコテージ、すべてにサウナ、薪小屋、ボートがあります。サウナを他のお客さんと時間を区切って使用する必要もありません。この点はとても魅力的です。自分たちの好きな時間に好きなだけ入ることができます。
最も大きいコテージには寝室が3部屋あり、8人の宿泊が可能です。
気になるトイレや洗面所も清潔で安心です。
もう一つ気になるのは・・・・WIFIですか? スマホが手放せなくなってしまった人でも大丈夫。そこはフィンランドらしく、森の中のコテージでもちゃんと無料WIFI完備です。
オーナーご夫妻が住む建物には小さなお店が併設されています。
実はピルヨさんの手工芸ショップは町の中心にもあり、自身でデザインしたものはもちろん、ほかのジャンルのアーティストとのコラボ作品も多く手掛けています。(Linnankatu 10, オラヴィ城手前)
例えば昨年秋に行われたオラヴィ城ライトアップイベントの際に撮影していた写真家とのコラボレーション。幻想的な雰囲気をそのままブランケットやワンピースにしたい、と思ったそうです。
筆者
フィンランド特派員
ラサネン千景
フィンランド、サヴォンリンナ在住です。
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