北海道余市町産ブドウ由来のワインが一同に!「中根商店」~北海道余市町

公開日 : 2017年10月02日
最終更新 :

北海道余市町といえば、ニッカウヰスキーの醸造所で

今では世界的に有名になったことをご存知の方も多いと思います。

1_ニッカウヰスキー.JPG

日本産ウイスキーの縁の地、余市町は、

北海道のフルーツの産地でもあります。

そして余市町で収穫されるブドウは、近年、注目を集め始めた

"ワイン"の原料産地のひとつでもあります。

1_中根商店.JPG

そして、北海道のフルーツ産地、ブドウ産地のひとつとして知られる余市町に

余市町産ブドウを原料とするワインを販売しているお店があると

ワイン通の方に連れて行ってもらったのが「中根酒店」さん。

余市町由来のワイン、一部をご紹介します。

2_オサワイナリー白.JPG

小樽にある"オサワイナリー"の「オー・デッラ・カーサ」。

3_山崎ワイナリー白.JPG

"山崎ワイナリー"(三笠市)の「ソーヴィニヨン・ブラン」。

4_北島秀樹.JPG

余市町の「葡萄作りの匠」として知られる北島秀樹氏が栽培する

ツヴァイゲルト・レーベを原料とする「北島秀樹ツヴァイゲルト(赤)」。

5_ロゼ.JPG

ここで、ワイン通の方や店主の中根さんからおススメしていただいたのは、

「北海道のワインは、ロゼがおいしい!」というロゼワイン。

6_奥尻ワイナリーロゼ.JPG

奥尻島の"奥尻ワイナリー"、「OKUSHIRI ピノ・ロゼ」。

7_藤野ワイナリーロゼ.JPG

札幌の"藤野ワイナリー"、「FUJINO WINE」。

ロゼワインはあまり飲んだことがなかったのですが、

思った以上にたくさんの種類の北海道産ワインロゼがあることにも驚きました。

8_ぶどうジュース.JPG

中根酒店さんには、こんな素敵なドリンクもありました。

"リタファーム&ワイナリー"(余市町)の「農家のジュース」!

アルコールを飲まない方も、ワイナリーが作ったブドウジュースを楽しめます。

9_unita.JPG

迷った挙句、オサワイナリーの「UNITA」を購入。

スッキリ、飲みやすくおいしかったです。

余市町を訪れた方は、「中根酒店」さんへ立ち寄って、

お土産に余市町由来のワインを選んでみてはいかがでしょう。

中根さんの余市町に精通している奥深い

丁寧なアドバイスもぜひ参考にしてください。

【中根酒店】

北海道余市郡余市町大川町3-76

TEL: 0135-22-2315

営業時間: 10:00~20:00

定休日: 日曜(オープンしている日もあるので要確認)

アクセス

・JR「余市」駅より徒歩約11分(約700m)

・「ニッカウヰスキー北海道工場余市醸造所」より徒歩約8分(約670m)

筆者

北海道特派員

市之宮 直子

小樽生まれ、江別育ち、札幌在住のフォトライター。三度の飯より北海道を撮ることが好きな道産子北海道Loverです。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。