「定山渓ネイチャールミナリエ2017」~自然・光・音の三位一体イベント、2017年は10/22まで開催

公開日 : 2017年08月24日
最終更新 :

地元北海道や札幌で人気の温泉地「定山渓」は、

国立公園の一部で自然豊かな場所ですが札幌市内。

ここで2016年、開湯150年を記念しスタートしたイベントがあります。

それが定山渓の夜を彩る「定山渓ネイチャールミナリエ」。

1_定山渓の豊平川

"View from Tsukimi-bashi Bridge in Jozankei-onsen"

昼は緑と渓谷、その間を流れる豊平川との景観が印象的なエリアです。

「定山渓ネイチャールミナリエ2017」は10月22日までの144日間の開催で、入場料は無料。

「定山渓二見公園」の自然散策路とこの写真中央奥にある「二見橋」へ続く220mが会場です。

定山渓ネイチャールミナリエ

"Night view from Tsukimi-bashi Bridge in Jozankei-onsen"

1枚目の写真と同じく「月見橋」から撮った夜の定山渓温泉。

昼とは雰囲気ががらりと変わります。

以下、定山渓ネイチャールミナリエのさまざまな"表情"をご覧ください。

今回は、ひたすら画像でご紹介します!

定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
7_P8040671.JPG
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ
定山渓ネイチャールミナリエ

写真で見る「定山渓ネイチャールミナリエ2017」、いかがでしたでしょうか。

定山渓温泉に宿泊する場合、ホテルによっては、「定山渓ネイチャールミナリエ2017」特典がついた

宿泊プランを用意しているところもあるので、チェックしてみてください。

また、日帰りでバスを利用される方は、地下鉄真駒内駅行きの最終バスは21時台、

本数が1時間に2~3本と限られているので、事前に帰りのバス時刻を確認してください。

そしてもう1点、車で定山渓ネイチャールミナリエへ行かれる方へ。

定山渓ネイチャールミナリエ

"Map of the nearest parking for Jozankei Nature Leminarie"

定山渓温泉観光協会で、車で行ったときの駐車場所在地をおしえていただきました!

こちらの駐車場からはもちろん、この界隈では、あちこちに会場までの

サインが立っているので、迷わずネイチャールミナリエ会場に辿り着けます。

定山渓ネイチャールミナリエ

最後になりましたが、定山渓ネイチャールミナリエ2017は、自然の中でのライトアップや

プロジェクションマッピングに加え、スポットごとに音楽が流れ、

さらに川のせせらぎも聴こえてきます。

プロジェクションマッピングでは、人影さえ一体となって異なる表情が生まれます。

いろいろな要素が混ざり合い、幻想的な空間に。

また、見るタイミングによって、感じ方によって、それぞれ違う印象を受けるかもしれません。

ぜひ、直接感じながら、ご自分の一番好きな空間を探してみてください。

定山渓源泉公園

"Bisen-no-take Fall and Kappa, water sprite in Jozankei-onsen Park"

こちらはおまけ写真。

月見橋横にある「定山渓源泉公園」(開園時間: 7:00~21:00)にある"美泉の滝"に打たれる河童です。

(定山渓温泉には河童伝説があります。)

【定山渓ネイチャールミナリエ2017】

会場: 二見公園・二見吊橋・渓谷(札幌市南区定山渓温泉西4丁目)

開催期間: 2017年6月1日~10月22日

点灯時間: 6月~ 8月 19:00~21:00

      9月~10月 18:00~21:00

入場料: 無料

問合先: 定山渓観光協会(TEL: 011-598-2012)

アクセス

・「じょうてつバス」で「JR札幌駅南口バスターミナル」12番乗場(定山渓線)より(直行バスで所要時間約60分/片道料金770円)

・地下鉄南北線「真駒内駅」4番乗場(定山渓線)より(所要時間約50分/片道料金610円)、「定山渓湯の街」停留所下車、徒歩約3分(約530m)

・車で札幌中心部より国道230号線経由で約27km、所要時間約44分

※車の場合は会場まで徒歩約7分(約460m)の「定山渓公共駐車場」(無料)の利用が便利。

関連サイト

筆者

北海道特派員

市之宮 直子

小樽生まれ、江別育ち、札幌在住のフォトライター。三度の飯より北海道を撮ることが好きな道産子北海道Loverです。

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