風邪に用心!ロサンゼルスの雨季

公開日 : 2019年01月09日
最終更新 :

山火事が終わり、雨季がやって来ました。雨季とはいえ、ほとんど降らない年もあるのですが、今年はよく降るようです。干ばつのロサンゼルスにとっては恵の雨ですが、雨季と同時に寒気もやってきました。青空と温暖な気候を期待して来られる方が多いとは思いますが、この時期は油断が禁物です。来てみたら思ったより寒く、風邪をひいてしまったという方が多いようです。そこで、肌寒い雨季のロサンゼルスで備えておきたいものを紹介したいと思います。

折りたたみ傘

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スーツケースに入れやすい折りたたみ傘があると便利です。一日大雨が続く日はほとんどないので、一時しのぎになる程度の折りたたみ傘があれば十分です。

雨靴

雨に慣れていない街なので、道路の水はけが悪く、少し雨が降っただけで水たまりだらけになってしまいます。実は、小雨でも雨靴がかなり重宝します。

防水ジャケット

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肌寒い気候なので防水と保温に優れたジャケットがお薦めです。

手袋、帽子、マフラー

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温度の下がる朝と夕方は、最低でも手袋がないとかなり冷えます。昼間晴れていれば、ジャケットなしでも平気ですが、日暮れ後は気温がぐっと下がるのでお気を付けください。

防水と保温の備えをしっかりとして、体調を崩さない旅をお楽しみください。

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