Uberの競合相手、Lyftに乗ってみました!

公開日 : 2014年08月06日
最終更新 :

世界各国に進出中の配車サービス、Uberが東京でも使えるようになりましたが、それと同様の現在米国のみのサービス、Lyftというのもカリフォルニアではよく使われています。今回は25ドルの割引番号をもらったのをきっかけにLyftを利用してロスを回ってみました。

まずはサンタモニカから空港の南側にあるエルセグンドの職場まで。スマホにインストールしたLyftのアプリを起動し配車をリクエスト。アプリを開くと自分の位置と比較して最も近い周辺の車が地図上に出てきます。そしてリクエストボタンを押すと自動的に運転手が選ばれ現地到着予定時間が出てきます。ここでは4分間でお迎えが来るそうです。時間通りにきてくれました。私はフェイスブックを繋いでログインしているためフェイスブックに載せ ている顔写真を参考に運転手に見つけてもらいます。リクエストするとアプリ上に運転手の顔写真、名前と車の写真が表示されるので、それを参考に利用者の私は来た車を見分けます。30分くらいで目的地に到着し、料金は27ドル。すべてはアプリ上での取引なのでアプリを通して事前に登録済みのクレジットカードから確認ボタンを押すだけで支払われます。チップを残したい場合もアプリで指定できます。チップを3ドル追加し合計30ドル。そして最後に運転手の評価。5つ星が最高の評価で、もしコメントを書き込みたい場合は書き込む欄が星評価の下にあります。運転手にも車にも問題がなかったので5つ星。職場からの帰りはマリナデルレイに寄り道してからの帰宅。エルセグンドではお迎え到着まで6分待ち。エルセグンドからマリナデルレイまで20分程度で料金17ドル。チップを含めて合計20ドル。マリナデルレイではお迎え4分待ち。サンタモニカの自宅までは15分程度。料金12ドル。チップを含めて合計15ドル。後部席にお客が乗り込むタクシーと違って、Lyft利用者は前の助手席に乗車します。タクシーの運転手と違い、様々な一般人が運転する配車サービスなので車内の会話も必然的に近所の知り合いとの会話のようになります。私は、この配車サービスがまだ新しく興味深々だったので、配車サービスの運転手をいつからしているのか、他の仕事をしているのか、どのような利用者がいるのかなどの質問をきっかけに会話を進めていきました。特にタクシーを見つけにくいロスではこの配車サービスは便利です。タクシーよりも安く予約無用で待ち時間が5,6 分程度。運転嫌いな私にとってはこのサービスは大歓迎。これからも頻繁に使わせてもらいます。

Lyftの詳細はこちらからどうぞ。https://www.lyft.com/

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。