新感覚ブランチ!フィリピンのエスニックブランチを楽しめる「1608 Bistro」

公開日 : 2019年01月11日
最終更新 :
筆者 : Katie M

ブランチの定番と言えば卵にハムにトースト。。。そんな今までの常識を覆すようなブランチメニューを提供するのが、フィリピン料理をアメリカスタイルのブランチに取り入れたレストラン「1608 Bistro」。今回は、今サンフランシスコで話題のこちらのレストランをご紹介します♪

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 1605 Bistroの場所

1608 Bistroは、日本街の東側となる「ロウワーパシフィックハイツ」という場所にあります。ユニオンスクエアからは、ブッシュ通りを西にまっすぐ歩いて20分ほどの距離。ここ一帯は、あまり観光化されていないので客層もローカルが中心です。

 1605 Bistroの店舗の様子

こちらのレストランはかなりこじんまりとしているのが特徴。一番奥にオープンキッチンのカウンターがあり、手前にテーブルが6個ほど並べられているだけ。レストランのサイズで言えば、かなり小さめです。そのため、週末はかなり混み合っており、前の通りは席を待つ人でいっぱいになるほど。

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店内は、大きな掛け時計がアクセントとなる内装。キッチンのエメラルドグリーンのタイルが明るい雰囲気を醸し出しています。

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前述したように、こちらのレストランは常に混んでいるため、事前にお店のウエイトリストに名前を載せてから出向く方法が賢明です。名前さえ載せておけば、自分のテーブルが空く直前にレストランに到着できますよ。ウェイトリストへの記入は、こちらのサイトから行ってくださいね。

 今までに無かったメニューが人気!

こちらのレストランの人気の理由は、やはり今までのブランチにはなかったフィリピン料理を融合させたメニュー展開。

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特に唐揚げとワッフルを組み合わせた料理や、豚バラを煮込んでお粥と共にいただく料理が看板メニューとなり、アジア料理と西洋料理の中間のような食事をいただけます。ブランチにお粥!?と意外ですが、まず彩りの良さに目を奪われ、とろりとした豚バラが絶品です。意外とコーヒーにも合いますよ。

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どの料理も盛り付けに凝っていて、インスタ映えすることから、今までと違うブランチを楽しみたいサンフランシスコのローカルに人気となっていますよ。ちなみに下の写真は「ウベ」という植物を使ったフレンチトーストとなります、

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 最後に

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ローカルに人気の最新ブランチスポットをご紹介しました。なかなかサンフランシスコでは馴染みのないフィリピン料理を彩りよくブランチに取り入れ、人気となったインスタ映えレストラン、興味のある方はぜひ足を運んでみてくださいね♪

スポット情報

住所:1608 Bush St, San Francisco, CA 94109

営業時間:9AM-2PM (月火は休み)

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

Katie M

18歳での留学をきっかけに渡米。現地で役立つライフスタイルやトレンドなどを紹介します。

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