今年見たクリスマスツリー 南国はポインセチアのツリー?
近所家の前で見つけた "転がったツリー" クリスマスまでは家中みんなこのツリーの前に集まりプレゼント開けたり、家族の団らんがあったはず、しかし成れの果ては回収車が来るまで野ざらしとなりワンコのマーキング場所になる。
日本町は、お節料理の準備の買い物客でとにかく混んでいた。 日本食ブームもあって日本の伝統的なお正月料理を作ってみたいとレシピを持って食材探しているアメリカ人の方々も見かけるようになった。
今年見たクリスマスツリーを少しまとめてみた。
今シーズン見たツリー達
ユニオンSQで見た日の出前のツリーは、空が白んでいくのと反比例するようにライトが霞んでいった。
日本町のツリーのオーナメントは折り紙で和を意識した物だった。
最近は精彩を欠いてるSFジャイアンツのオフィシャルショップ『ダッグアウト(Dugout Store)』 は、ケーブルカーにジャイアンツカラーのオレンジ&ブラックのツリーは意外と皆んな記念写真を撮ってたね。
ヒルトンホテルユニオンSQのラウンジ46階『シティースケープ(Cityscape Lounge)』 のツリーはセールスフォースタワーも映る位置。 スパークリングワインとマリアージュじゃ! 周りは♡マークに溢れてたわ。
砂でできたクリスマスツリーは、メキシコの海岸。
見た人はお金くださいって小さなバケツがあった。
日中の温度が30度以上になるメキシコでは、針葉樹のツリーは皆無だったけど、代わりに鮮やかな "ポインセチアのツリー" がいたるところのあり、お国柄というか気候の違いを見せてもらった。 暖かいクリスマスもいいね。
余韻に浸る間も無く
ただ今、元旦に向けて"松前漬け"仕込み中↓
数の子は食べる直前に投入だ
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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