僕にとってはフォトジェニックな風景
金曜日の11時前、ゴールデンゲートブリッジ近くを歩いてたらコーストガードの歓迎放水をしていたのが見えた。
男の子が一所懸命背伸びして指差したり、仕草からお父さんに写真撮ってと頼んでいるようだった。
【歓迎放水(Water Cannon Salute・Water Arch)】
船が入港する時に "いらっしゃいませ〜ようこそ" 歓迎や敬礼の意味を込めて、2隻の船から放水してアーチを作ってその間を通って港に入る。 歴史は古代ギリシャ時代からあるよーだ。 今では飛行機でもお祝いなどで行われます(ソチオリンピックの時ご覧になった方もいるかも) ホノルル線の "ジャンボ" の引退ではレイもかけられてましたがアーチ。
アメリカ海軍所属の "ボノム・リシャール(Bonhomme Richard)" をはじめフリートウィークの為にサンフランシスコ港に集まっている艦船のパレードだったようだ。 パレードをバックに軍関係の方も記念写真を撮ったりフリートウィーク中は色んな所で制服姿を目にする。 彼らも楽しんで訳でお願いすると一緒に写真に写ってくれるよ!
次々現れた船に今度はお父さんが連写の激写(?)
僕達にとってはフォトジェニックな風景だったようだ。
筆者
アメリカ・カリフォルニア州特派員
美丸(Mimaru)
サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。
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