おめでとうウォーリアーズ燃え尽きたレブロン

公開日 : 2018年06月09日
最終更新 :
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NBA The Final 第4戦も敵地、絶対決まると思ったんだよね。

なので、アリーナで皆んなで観戦 "ウォッチパーティー(Official Watch party)" 行ってきた。

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ここの"シェラ・ネバダ(Sierra Nevada)" は新鮮で美味い。一杯15ドルだけはある  ^ ^;

金曜日の夕方6時、パーティー(ゲーム)開始 

パーティーチケット20ドル(手数料別)は全てウエブサイトから購入。 販売開始が前日(木曜日)のお昼12時。 やや出遅れたとは言え12時半頃に取れた席は、3階席(セクション216)入手できただけでも良かったと安堵した。 何故出遅れたかと言えば、"次もしゲームがあるとすれば(月曜日)"のチケットのサイトに行っちゃって、最安値で$619〜の金額を見てフリーズしてしまった! いくら超人気チームでもたかが大型モニターで観るだけで600ドルはボッタクリだろぉ〜といささか腹が立った。 更には間違って金曜日のゲームのチケットのサイトにも迷い込み$396〜という金額を見てしまった。 話は飛ぶがオークランドで観るより全然安い!! 

金曜日で決まるとかなり確信的だった理由は、クリーブランド・キャバリアーズ(Cleveland Cavaliers)のレブロン・ジェームス(LeBron James#23)とチームメートの間に温度差を感じていたから、3戦目のプレーを観てて孤軍奮闘、化粧品みたいな可愛い名前の屈強な彼の緊張感切れたらキャブス(Cavs)ボロボロだろうなとニワカNBA解説者(アタシ)は思った。 同じ一進一退でもファイナル第1戦とは空気が違ったのが3戦目の感想だった。 絶対ウォリアーズが勝つとドキドキ感はあまりなかった。 それでもサプライズがあって

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ちゃんとハーフタイムショーがあったのだ。 お姉ちゃん達のかっちょいい切れのあるダンスチームに "This Is How We Do It" シンガーご本人マイクを持ってコートに現れまさかの場内盛り上がり! これ本物かどうか隣の兄ちゃんに聞いてみたら「Montell Jordanって書いてるから本物でしょ」とやはり興奮気味、この一曲で20ドル払った価値あったちょっと感動。

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"Strength In Numbers(数の力)" 一つは小さいけど集まれば強いという"三本の矢"みたいなスローガンのウォリアーズ。

>>> 後半 4thクオーター残り4分くらいだったかレブロンがベンチに下がった。 場内も既に察知していたか拍手が起こり、ある意味静かにファイナル終了。  ゲーム終了後モニターにレブロンが映ることはなかった。

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しかし、こんな光景みたら、やっぱり勝ってなんぼのもんです。 

おめでとう〜〜!!

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アリーナの外は完全にお祭り騒ぎ。

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遠巻きに警察官が様子をうかがってる。 ライフル持ってじーっとみている。 3戦目終了後アリーナ駐車場で発砲事件があって、怪我人が一人でている。 そんなニュースもあったので行って大丈夫かと心配もあったけど、それより勝利の瞬間を大勢でシェアしたかった、できてよかった。 4年間で3回のファイナル優勝凄まじいチームだ。

優勝パレードは、6月12日(火)11:00〜スタート地点はブロードウェイ(Browdway)と11th ST

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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