【番外編シアトル】最後は雨のシアトル 旅の感想

公開日 : 2018年03月09日
最終更新 :
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最終日は、天気予報通り朝から雨だった。

ほとんど毎日来たパイクプレースもとりあえず見納めだ。

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まだ、ブースはオープンしていないが、

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場所決めをしている。

毎日決めてるんだそうで朝の風景だ。

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フリーウェーの車の水しぶきを見てると寂しくなって

泣きそうになる、でも帰る準備しなきゃ。

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振り返れば泣いちゃいないが、座り込んでる豚さんがいた。

フィッシュマーケットの豚さんが有名。

こちらも一応貯金箱になってるわ。

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写りはイマイチだけど、サーモンが飛んでるところ見れました。

パンフレットどおり手が片方が高く反対側が低い。 

いつも投げてる訳ではないのが来てみて分かったよ。

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『フランズ(FRAN'S Chocolates)』 ではお土産ゲット。 

シアトルに住んでいる有名人にも御用達のチョコのようでした。 

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通称『SAM』 シアトルアートミュージアム(Seattle Art Museum)のオブジェ殿

初日は何じゃこりゃと見上げたけど見慣れて来た。 

小学生達が見学のようで、雨の中みんな順番に黄色いバスから降りて続々入館。

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車窓から、セーフコ・フィールド(Safeco Field)

滞在中にIchiro入団ニュースでインタビューされたのは思い出。

シーズン中もう一回観にきまぁ〜す(帰ったらスケジュール調整)

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いろんな驚きがあったシアトルだったけど、

まさかマイクロソフト社員専用のチェックインカウンターがあるとは最後までびっくり! 

アマゾンの社員用もある。 すごい!

ビル・ゲイツさんは、自分の飛行機だったからここは使ってないです。

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ここで知った事、お店の方の話では飲みきれなかったお酒は機内に持ち込んでいいという事。 考えもしなかったけど、開いてるワインのボトルも栓をして機内に持ち込み可能なんだそうだ。

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間もなく離陸、そして間もなくバージンアメリカはアラスカ航空になる。

初めてバージンアメリカを利用したけど最後の利用になった。

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お土産にどうぞって Alaska Airlines のバッジをもらう。

旅の感想

どうしても比較しまうのでご容赦願いたいが、シアトル在住の方がサンフランシスコと雰囲気が似ていると言う。 今回初めてシアトルを訪問してやはり同じ事を感じた。 財政も含め行政が最も円滑に行き届く人口が80万人と言われている。 人口が約70万人のシアトルはサービスがちょうど隅々まで行き届く規模の都市で、かつてのサンフランシスコと同じ。 散策してみると公共の交通機関を利用しても、歩いていても怖いなぁ〜と感じる事はなかった。 アジア系の方が多いと聞いていたけど一部エリア以外思ったほどではなかった。 また建築関係では街中にユニークな建物が多くてそれを見て歩くだけでも楽しめた。 食に関してはカリフォルニア料理に決して引けを取らないし、コストの面ではシアトルの方がいいと思った。 

ここ数年、サンフランシスコは激変しているのは間違いない。 テック関連の方達が住み一説にはサンフランシスコ市民平均年齢は40歳前半と言われてる。 再開発、企業誘致による人口の流入、急激な物価上昇で高収入の方でも高出費。 シアトルも建設用クレーンの数など見聞きすけば近い将来サンフランシスコと同じに、既になっているかもしれないとも思った。

な〜んて話ばかりじゃつまんないので^ ^

気候的な事、地形のユニークさ、文化・芸術・スポーツ的な面、民族的な事、食文化等とってもとっても似ていてまるで『兄弟みたいな都市』だ。 初めてなんだけど前からいたようなそんな錯覚さえ覚えた、これは大袈裟じゃなくてね。 だからシアトルに住んでいる人も「二つの都市はすごく似ている」って言うんじゃないかな。 

サンフランシスコ&シアトル、どちらもすっごくすっごく楽しい所なのだ! 

これは間違いなく言える "百聞は一見にしかず"

是非々々、両都市遊びに来てください〜〜。

シアトルの皆さん本当にありがとうございました。

また、遊びに行きますので...。      

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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